GrapeCity.ActiveReports.Export.Excel.v11 アセンブリ > GrapeCity.ActiveReports.Export.Excel.Section 名前空間 : XlsExport クラス |
'宣言 Public NotInheritable Class XlsExport Inherits System.ComponentModel.Component Implements GrapeCity.ActiveReports.Export.IDocumentExport, GrapeCity.ActiveReports.Export.IDocumentExportEx
public sealed class XlsExport : System.ComponentModel.Component, GrapeCity.ActiveReports.Export.IDocumentExport, GrapeCity.ActiveReports.Export.IDocumentExportEx
Excelへのエクスポート時のレポートの最適化:
Excelは基本的に行と列のテーブルであり、ActiveReportsは自由形式のレイアウト出力であるため、Excelへエクスポートするには、レポートの最適化が必要となる場合があります。 Excelへのエクスポート時に2つのコントロールを同じ列に入れたい場合は、2つのコントロールに同一のLeftプロパティ値を設定する必要があります。また、2つのコントロールに同じフォントを設定することも、レイアウトのズレを防ぐのに役立つ場合があります。さらに、2つのコントロールの高さを同じ値に設定することで、より整ったExcelへの出力結果が得られます。同様に、Excelへのエクスポート時に2つのコントロールを同じ行に入れたい場合は、2つのコントロールに同一のTopプロパティ値、およびフォントを設定し、幅をできる限り同じ長さに設定する必要があります。 ActiveReports内でRichTextコントロールを使用すると、Excel出力のフォーマットが不完全なものになる場合がよくあります。 Pageオブジェクトの描画メソッドを使用してエクスポートの余白領域に項目を描画すると、ページ割り付けの問題が発生します。ページ上に項目を描画したExcelエクスポート出力の印刷時にページ割り付けを正確に維持するには、項目を余白領域には描画しないでください。
System.Object
System.MarshalByRefObject
System.ComponentModel.Component
GrapeCity.ActiveReports.Export.Excel.Section.XlsExport