PowerTools ActiveReports for .NET 11.0J
ICustomReportItem インターフェース メンバ
プロパティ  メソッド 

ICustomReportItemデータ型で公開されるメンバを以下の表に示します。

パブリック プロパティ
 名前解説
 プロパティActionこのレポートアイテムのActionオブジェクトを表します。 GrapeCity.ActiveReports.Extensibility.Rendering.Components.IReportItemから継承されます。
 プロパティBookmarkBookmarkアクションを介してリンクされたブックマークを指定します。 GrapeCity.ActiveReports.Extensibility.Rendering.Components.IReportItemから継承されます。
 プロパティCustomDataCustomReportItemに対してカスタムデータを返します。  
 プロパティCustomPropertiesコントロールのカスタムプロパティを取得します。FlashViewerに使用されるプロパティです。Null値を返すことも可能です。  
 プロパティDataElementNameこのレポートアイテムは、データ向けの描画拡張機能により描画されたとき、使用されるデータ要素または属性の名前を表します(例: XML)。 GrapeCity.ActiveReports.Extensibility.Rendering.Components.IReportItemから継承されます。
 プロパティDataElementOutputデータ向けの描画デバイスにより描画されたときのこの項目の表示を示します。 GrapeCity.ActiveReports.Extensibility.Rendering.Components.IReportItemから継承されます。
 プロパティDataElementValueデータ要素の値を返します。  
 プロパティHeight項目の高さを示します。 GrapeCity.ActiveReports.Extensibility.Rendering.Components.IReportItemから継承されます。
 プロパティHiddenこのレポートアイテムを隠すかどうかを指定します。 GrapeCity.ActiveReports.Extensibility.Rendering.Components.IReportItemから継承されます。
 プロパティIsDynamicallyHiddenこの項目が動的に表示されるか、または、隠されているかを決定します。 GrapeCity.ActiveReports.Extensibility.Rendering.Components.IReportItemから継承されます。
 プロパティKeepTogetherレポートアイテムを単一のページに収めるかどうかを指定する値を取得または設定します。 GrapeCity.ActiveReports.Extensibility.Rendering.Components.IReportItemから継承されます。
 プロパティLabelドキュメントマップラベルを取得します。 GrapeCity.ActiveReports.Extensibility.Rendering.Components.IDocumentMapItemから継承されます。
 プロパティLeft含まれているオブジェクトの左側から項目までの距離を表します。 GrapeCity.ActiveReports.Extensibility.Rendering.Components.IReportItemから継承されます。
 プロパティNameレポートアイテムの名前を表します。 GrapeCity.ActiveReports.Extensibility.Rendering.Components.IReportItemから継承されます。
 プロパティRenderComponents描画コンポーネントのコレクションを返します。 GrapeCity.ActiveReports.Extensibility.Rendering.Components.IRenderComponentから継承されます。
 プロパティRenderItem単純なレポートアイテムを介して、指定したDPIでCustomReportItemの表示を返します。返した値はNullではありません。  
 プロパティStyleレポートアイテムのスタイルを表します。 GrapeCity.ActiveReports.Extensibility.Rendering.Components.IReportItemから継承されます。
 プロパティStyleNameスタイルの名前を指定します。 GrapeCity.ActiveReports.Extensibility.Rendering.Components.IReportItemから継承されます。
 プロパティTargetDevice出力するレポート項目のターゲットデバイス(画面、エクスポート、など)を指定します。 GrapeCity.ActiveReports.Extensibility.Rendering.Components.IReportItemから継承されます。
 プロパティToggleItemこの項目の表示を切り替えるためにクリックするレポートアイテムを指定します。 GrapeCity.ActiveReports.Extensibility.Rendering.Components.IReportItemから継承されます。
 プロパティToolTip項目のテキストラベルを格納しています。 GrapeCity.ActiveReports.Extensibility.Rendering.Components.IReportItemから継承されます。
 プロパティTop含まれているオブジェクトの上側から項目までの距離を表します。 GrapeCity.ActiveReports.Extensibility.Rendering.Components.IReportItemから継承されます。
 プロパティTypeカスタムコントロールの型を指定します。FlashViewerに使用されるプロパティです(GrapeCity.ActiveReports.Rendering.ICustomReportItemFactory)。Null値を返すことも可能です。  
 プロパティWidth項目の幅を示します。 GrapeCity.ActiveReports.Extensibility.Rendering.Components.IReportItemから継承されます。
 プロパティZIndex含まれているオブジェクト内にレポートアイテムの描画順序を指定します。 GrapeCity.ActiveReports.Extensibility.Rendering.Components.IReportItemから継承されます。
トップ
パブリック メソッド
 名前解説
 メソッドGetRendererこのセクションを描画可能な指定したタイプのレンダラーを取得します。 GrapeCity.ActiveReports.Extensibility.Rendering.Components.IReportItemから継承されます。
 メソッドGetRenderItem単純なレポートアイテムを介して、指定したDPIでCustomReportItemの表示を返します。返した値はNullではありません。  
 メソッドGetService System.IServiceProviderから継承されます。
 メソッドInitializeレポートアイテムを初期化します。 GrapeCity.ActiveReports.Extensibility.Rendering.Components.IReportItemから継承されます。
 メソッドOnClickOnClickイベントのラッパーを表します。 GrapeCity.ActiveReports.Extensibility.Rendering.Components.IReportItemから継承されます。
 メソッドOnDoubleClickOnDoubleClickイベントのラッパーを表します。 GrapeCity.ActiveReports.Extensibility.Rendering.Components.IReportItemから継承されます。
 メソッドOnMoveOnMoveイベントのラッパーを表します。 GrapeCity.ActiveReports.Extensibility.Rendering.Components.IReportItemから継承されます。
 メソッドOnValueChangeValueChangeイベントのラッパーを表します。 GrapeCity.ActiveReports.Extensibility.Rendering.Components.IReportItemから継承されます。
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参照

関連項目

ICustomReportItem インターフェース
GrapeCity.ActiveReports.Extensibility.Rendering.Components 名前空間

 

 


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