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カギ足チャートは、連結した縦ラインを使用して供給と需要のトレンドを表示します。ラインの太さと方向は、価格の変化によって決まります。終値が直前のカギ足ラインの方向に進む場合、そのカギ足ラインは延長されます。しかし、終値があらかじめ設定された転換額によって方向転換する場合、次の列に新しいカギ足ラインが逆方向にグラフ化されます。細い線は、価格が直前の底値(供給)を割ったことを示し、太い線は価格が直前の高値(供給)を割ったことを示します。
グラフ情報 |
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ChartType |
Kagi3D |
Y値/データ点の数 |
1 |
系列の数 |
1 |
マーカーサポート |
系列、またはデータ点。 |
固有のカスタムプロパティ |
BodyDownswingBackdrop: カギ足の下降ラインの3D側面のスタイルと色設定を取得、または設定します。このプロパティは、3Dカギ足チャートタイプの場合にのみ使用可能で、Widthプロパティが「25」より高い値に設定されている場合にのみ有効です。 BodyUpswingBackdrop: カギ足の上昇ラインの3D側面のスタイルと色設定を取得、または設定します。このプロパティは、3D カギ足チャートタイプの場合にのみ使用可能で、Widthプロパティが「25」より高い値に設定されている場合にのみ有効です。 DownswingLine: 価格の下降をグラフ化するカギ足ラインに使用するスタイルと色設定を取得、または設定します。 ReversalAmount: カギ足ラインの方向転換に必要な価格変動量を取得、または設定します。 UpswingLine: 価格の上昇をグラフ化するカギ足ラインに使用するスタイルと色設定を取得、または設定します。 Width: カギ足ラインの3D側面の幅を取得、または設定します。このプロパティは、3Dカギ足チャートタイプの場合にのみ使用可能で、本体の下降と上昇の背景を表示するにはデフォルト値の「1」よりも高い値に設定される必要があります。 |
以下のサンプルコードは、実行時に上の図のようなカギ足チャートのカスタムグラフプロパティを設定する方法を示します。
Visual Basic
Visual Basicコード |
コードのコピー
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Imports GrapeCity.ActiveReports.Chart.Graphics With Me.ChartControl1.Series(0) |
C#
C#コード |
コードのコピー
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using GrapeCity.ActiveReports.Chart.Graphics;
this.chartControl1.Series[0].Properties["BodyDownswingBackdrop"] = new Backdrop(Color.Red);
this.chartControl1.Series[0].Properties["BodyUpswingBackdrop"] = new Backdrop(Color.Blue);
this.chartControl1.Series[0].Properties["DownswingLine"] = new Line(Color.DarkRed);
this.chartControl1.Series[0].Properties["ReversalAmount"] = "25";
this.chartControl1.Series[0].Properties["UpswingLine"] = new Line(Color.DarkBlue);
this.chartControl1.Series[0].Properties["Width"] = 50f;
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