GrapeCity ActiveReports for .NET 12.0J
Barcode
すべて展開すべて展開
すべて折りたたむすべて折りたたむ

Barcodeレポートコントロールは39種類のバーコードスタイルを提供しています。他のデータ連結したレポートコントロールと同様、バーコードのValueプロパティにフィールドの値をバインドすることができます。

バーコードの種類を選択することができるだけでなく、位置、向き、キャプションの色、背景色、バーの幅、キャプションの表示位置、フォント、チェックサムを[プロパティ]ウィンドウで設定することができます。また、Code49、MicroPDF417、PDF417、QRCode、RSS14Stacked、RSSLimitedバーコードなどには、これらのスタイルでのみ設定可能なプロパティがあります。なお、本レポートコントロールのプロパティはプロパティ設定ダイアログからも設定することができます。

メモ: Barcodeコントロールは、セクションレポートのBarcodeコントロールから移植されていますので、プログラム内でレポートを作成すると、ページレポート/RDLレポートのバーコードはCustomReportItemとして扱われます。

プロパティ設定ダイアログ

Barcodeレポートコントロールのプロパティは、プロパティ設定ダイアログで設定することができます。このダイアログを表示するには、レポート上のBarcodeコントロールを選択した状態で、[プロパティ]ウィンドウ内にある[プロパティ設定ダイアログ]のリンクをクリックします。表示される[Barcode]ダイアログが、Barcodeコントロールのプロパティ設定ダイアログにあたります。

[Barcode]ダイアログでは、以下の各ページを使用してBarcodeレポートコントロールのプロパティを設定することができます。

メモ: プロパティの多くに用意されている、<式...>オプションをクリックすると、[式エディタ]ダイアログが表示されます。このダイアログでは、値を決定する式を作成することができます。Valueプロパティの場合は、本コントロールのコンテキストメニューからもアクセスが可能です。

[全般]

[シンボル]

[外観]

[書式]

[表示]

[ナビゲーション]

[データ出力]

 

 


Copyright © 2003 GrapeCity inc. All rights reserved.