GrapeCity ActiveReports for .NET 12.0J
Chart (セクションレポート)
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ActiveReports for .NETでデータをグラフで表示するにはChartコントロールを使用します。Chartコントロールは、さまざまなバリエーションを備えた17種類の基本的なチャートを提供します。さらに、グラフの外観のあらゆる側面を制御するプロパティへのアクセスも提供します。

Chartコントロールは、選択したグラフの種類に応じて、さまざまな方法でデータ点の系列を表示します。いくつかのグラフの種類では、1つのグラフに複数のデータ点の系列を表示することができます。グラフにはデータ点、軸、タイトル、ラベルなどを設定し、詳細な情報を追加することができます。これらの要素はすべて、[プロパティ]ウィンドウからも変更することができます。

レポート上にChartコントロールをドロップすると、[グラフウィザード]が表示され、このウィザードの各ページ上でグラフの種類、外観、系列、タイトル、軸、凡例を設定することができます。[系列]ページではデータソースを指定することができます。

主なプロパティ

グラフのコマンド、およびダイアログ

レポート上のコントロールを選択した状態で、[プロパティ]ウィンドウの下部にあるコマンドセクションから任意のコマンドリンクをクリックしてダイアログを開きます。このセクションは以下のコマンドを提供しています。

 

 


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