GrapeCity ActiveReports for .NET 12.0J
複合グラフ
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Chartデータ領域を使用することで、複合グラフを含んだページレポート/RDLレポートを作成することができます。複合グラフは、複数の系列を値軸に取るグラフで、系列ごとに異なる種類のグラフを表示することができます。ActiveReportsでは、複合グラフは最大6つの系列を含むことができます。組み合わせることのできるグラフの種類は以下のとおりです。

このチュートリアルでは、3つの値軸系列を持つ複合グラフの作成方法を順を追って説明します。このチュートリアルは、以下の作業手順に分かれています。

注意:

  • このチュートリアルでは、Reelsデータベース(Reels.mdb)のStoreSummaryテーブルを使用します。使用にはReelsデータベース(...\ActiveReportsNET12\Data\Reels.mdb)へのアクセス権限が必要です。
  • このチュートリアルではページレポートを使用していますが、RDLレポートでも同様の手順でデザイン時、実行時の実装が可能です。

チュートリアルを完了すると、次のようなレポートが作成されます。

デザイン時のレイアウト

実行時のレイアウト

Visual StudioにActiveReportsのプロジェクトを作成する

レポートをデータソースに接続する

データセットを追加する

データを含んだグラフをレポートに追加する

グラフの外観を構成する

レポートを表示する

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