GrapeCity ActiveReports for .NET 12.0J
Export メソッド (XlsExport)
使用例 

指定したドキュメントをExcel形式にエクスポートします。
オーバーロード一覧
オーバーロード解説
Export(PageDocument,String).xlsファイルに指定したドキュメントをエクスポートします。  
Export(PageDocument,String,String)エクセルに指定したページドキュメントをエクスポートします。  
Export(PageDocument,Stream)エクセルに指定したページドキュメントをエクスポートします。  
Export(PageDocument,Stream,String)エクセルに指定したドキュメントをエクスポートします。  
Export(IReport,String,String)指定したIReportをファイルにエクスポートします。  
Export(IReport,String)指定したIReportをファイルにエクスポートします。  
Export(IReport,Stream)指定したIReportをストリームにエクスポートします。  
Export(IReport,Stream,String)指定したIReportをストリームにエクスポートします。  
Export(SectionDocument,String)指定したドキュメントをExcelファイルにエクスポートします。  
Export(SectionDocument,String,String)指定した範囲のドキュメントをExcelファイルにエクスポートします。  
Export(SectionDocument,Stream)指定したドキュメントをExcel形式でストリームにエクスポートします。  
Export(SectionDocument,Stream,String)指定した範囲のドキュメントをExcel形式でストリームにエクスポートします。  
解説

レポート上の出力が以下の条件に当てはまる場合にのみ、Excel 形式へ出力した際のセルの書式設定は自動的に設定されます。

レポート上の出力 セルの書式設定
","(カンマ)を含んだ数値の場合 通貨型
","(カンマ)を含まない数値の場合 ユーザー定義型
"%"を含んだ数値の場合 パーセンテージ型

使用例
private void Form1_Load(object sender, System.EventArgs e) 
{ 
    rptExports rpt = new rptExports(); 
    this.viewer1.Document = rpt.Document; 
    rpt.Run(false); 
 
    xlsExport1.Export(this.viewer1.Document, Application.StartupPath + "\\x.xls"); 
}
Private Sub Form1_Load(ByVal sender As System.Object, ByVal e As System.EventArgs) Handles MyBase.Load
    Dim rpt As New rptExports()
    Viewer1.Document = rpt.Document
    rpt.Run(False)

    XlsExport1.Export(rpt.Document, Application.StartupPath + "\x.xls")
End Sub
参照

関連項目

XlsExport クラス
XlsExport メンバ

 

 


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