GrapeCity ActiveReports for .NET 12.0J
LineInfo コンストラクタ(Int32,Int16,Int32,Int16,Int32,Int16,Int32,Int16,ObjectDirection,Int32,LineStyles,Color,Boolean,SBFloatingMoveType,LineArrowHeadStyles,LineArrowHeadWidths,LineArrowHeadLengths,LineArrowHeadStyles,LineArrowHeadWidths,LineArrowHeadLengths)

列の左端からの距離。
セルの幅の1/1024の長さを1単位として、セルの左側の境界線からラインの左端までの距離を指定します。つまり、dxL引数に0を渡すとセルの左側の境界線、1023を渡すとセルの右側の境界線の位置になります。したがって511を渡すと、ラインの左端がだいたいセルの中央(横方向)に位置します。
行の上端からの距離。
セルの高さの1/256の長さを1単位として、セルの上側の境界線からラインの上端までの距離を指定します。つまり、dyT引数に0を渡すとセルの上側の境界線、255を渡すとセルの右側の境界線の位置になります。したがって127を渡すと、ラインの上端がだいたいセルの中央(縦方向)に位置します。
列の右端からの距離。
セルの幅の1/1024の長さを1単位として、セルの右側の境界線からラインの右端までの距離を指定します。つまり、dxR引数に0を渡すとセルの右側の境界線の位置になります。
行の下端からの距離。
セルの幅の1/256の長さを1単位として、セルの下側の境界線からラインの下端までの距離を指定します。つまり、dyB引数に0を渡すとセルの下側の境界線の位置になります。
ライン方向を指定するには、GrapeCity.SpreadBuilder.Escher.LineDirections列挙体を使用します。
Excelのラインの太さ。
ラインのスタイル。
System.Drawing.Colorの色を設定します。
Excelにおける自動罫線オプション。
ユーザーに対して、スプレッドシート内の行の移動やサイズ変更のために用意されているオプション。
Excelの開始矢印のスタイル。
Excelの開始矢印の幅。
Excelの開始矢印の長さ。
Excelの終了矢印のスタイル。
Excelの終了矢印の幅。
Excelの終了矢印の長さ。
LineInfoクラスのデフォルトのコンストラクタ。
構文
'宣言
 
Public Function New( _
   ByVal columnLeft As Integer, _
   ByVal dxL As Short, _
   ByVal rowTop As Integer, _
   ByVal dyT As Short, _
   ByVal columnRight As Integer, _
   ByVal dxR As Short, _
   ByVal rowBottom As Integer, _
   ByVal dyB As Short, _
   ByVal iQu As ObjectDirection, _
   ByVal weight As Integer, _
   ByVal style As LineStyles, _
   ByVal netColor As Color, _
   ByVal fAuto As Boolean, _
   ByVal MoveType As SBFloatingMoveType, _
   ByVal StartAHStyle As LineArrowHeadStyles, _
   ByVal StartAHWidth As LineArrowHeadWidths, _
   ByVal StartAHLength As LineArrowHeadLengths, _
   ByVal EndAHStyle As LineArrowHeadStyles, _
   ByVal EndAHWidth As LineArrowHeadWidths, _
   ByVal EndAHLength As LineArrowHeadLengths _
)

パラメータ

columnLeft
列の左端からの距離。
dxL
セルの幅の1/1024の長さを1単位として、セルの左側の境界線からラインの左端までの距離を指定します。つまり、dxL引数に0を渡すとセルの左側の境界線、1023を渡すとセルの右側の境界線の位置になります。したがって511を渡すと、ラインの左端がだいたいセルの中央(横方向)に位置します。
rowTop
行の上端からの距離。
dyT
セルの高さの1/256の長さを1単位として、セルの上側の境界線からラインの上端までの距離を指定します。つまり、dyT引数に0を渡すとセルの上側の境界線、255を渡すとセルの右側の境界線の位置になります。したがって127を渡すと、ラインの上端がだいたいセルの中央(縦方向)に位置します。
columnRight
列の右端からの距離。
dxR
セルの幅の1/1024の長さを1単位として、セルの右側の境界線からラインの右端までの距離を指定します。つまり、dxR引数に0を渡すとセルの右側の境界線の位置になります。
rowBottom
行の下端からの距離。
dyB
セルの幅の1/256の長さを1単位として、セルの下側の境界線からラインの下端までの距離を指定します。つまり、dyB引数に0を渡すとセルの下側の境界線の位置になります。
iQu
ライン方向を指定するには、GrapeCity.SpreadBuilder.Escher.LineDirections列挙体を使用します。
weight
Excelのラインの太さ。
style
ラインのスタイル。
netColor
System.Drawing.Colorの色を設定します。
fAuto
Excelにおける自動罫線オプション。
MoveType
ユーザーに対して、スプレッドシート内の行の移動やサイズ変更のために用意されているオプション。
StartAHStyle
Excelの開始矢印のスタイル。
StartAHWidth
Excelの開始矢印の幅。
StartAHLength
Excelの開始矢印の長さ。
EndAHStyle
Excelの終了矢印のスタイル。
EndAHWidth
Excelの終了矢印の幅。
EndAHLength
Excelの終了矢印の長さ。
参照

関連項目

LineInfo クラス
LineInfo メンバ
オーバーロード一覧

 

 


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