GrapeCity ActiveReports for .NET 12.0J
LoadLayout(Stream,ArrayList) メソッド

有効なレポートのXMLレイアウトを含むストリーム

LoadLayoutメソッドの実行時に発生するエラーを格納する配列。

互換性のために残されています。LoadLayout(XmlReader)オーバーロードをご使用ください。

構文
'宣言
 
Public Overloads Sub LoadLayout( _
   ByVal stream As Stream, _
   ByRef errors As ArrayList _
) 
public void LoadLayout( 
   Stream stream,
   out ArrayList errors
)

パラメータ

stream

有効なレポートのXMLレイアウトを含むストリーム

errors

LoadLayoutメソッドの実行時に発生するエラーを格納する配列。

解説

このメソッドは既存のレポートクラス(コード形式)に対しても実行することが可能です。ただし、その場合、既存のレポートクラスに定義したレイアウト情報は全てクリアされ、読み込んだRPXファイルの内容で更新されます。そのため、既存のレポートクラス内に実装されたレポート上のコントロールに直接アクセスするようなコード(例、Me.TextBox1.Text = "ABC")は無効となります。
また、イベントなどのコード処理を実装したい場合、RPXファイル側にコードを埋め込むことも可能です。この場合、スクリプトを使用してください。

Requirements

参照

関連項目

SectionReport クラス
SectionReport メンバ
オーバーロード一覧

 

 


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