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DateSerial メソッド

1 〜 9999 の整数の式が必須です。ただし、この範囲より小さい値も指定できます。yearが 0 〜 99 の場合は、後の「解説」で説明するように 1930 〜 2029 として解釈されます。yearが 1 より小さい場合は、現在の年から引かれます。
1 〜 12 の整数の式が必須です。です。ただし、この範囲外の値も指定できます。monthの値から 1 が引かれ、計算された年の 1 月に加えられます。つまり、(month- 1) が 1 月に加算されます。年は必要に応じて再計算されます。次の結果はこの効果を示しています。 monthが 1 の場合、結果は計算された年の 1 月です。 monthが 0 の場合、結果は前年の 12 月です。 monthが -1 の場合、結果は前年の 11 月です。 monthが 13 の場合、結果は翌年の 1 月です。
1 〜 31 の整数の式が必須です。ただし、この範囲外の値も指定できます。dayの値から 1 が引かれ、計算された月の第 1 日に加えられます。つまり、(day- 1) が月の 1 日に加算されます。月と年は、必要に応じて再計算されます。次の結果はこの効果を示しています。 dayが 1 の場合、結果は計算された月の 1 日です。 dayが 0 の場合、結果は前月の末日です。 dayが -1 の場合、結果は前月の最後から 2 日目です。 dayが当月の末日を過ぎている場合、結果は翌月の該当日です。たとえば、monthが 4 でdayが 31 の場合、結果は 5 月 1 日です。
時間の情報が午前 0 時 (00:00:00) に設定された、指定の年、月、および日を表す日付の値を返します。
構文
'宣言
 
Public Shared Function DateSerial( _
   ByVal year As Integer, _
   ByVal month As Integer, _
   ByVal day As Integer _
) As Date
public static DateTime DateSerial( 
   int year,
   int month,
   int day
)

パラメータ

year
1 〜 9999 の整数の式が必須です。ただし、この範囲より小さい値も指定できます。yearが 0 〜 99 の場合は、後の「解説」で説明するように 1930 〜 2029 として解釈されます。yearが 1 より小さい場合は、現在の年から引かれます。
month
1 〜 12 の整数の式が必須です。です。ただし、この範囲外の値も指定できます。monthの値から 1 が引かれ、計算された年の 1 月に加えられます。つまり、(month- 1) が 1 月に加算されます。年は必要に応じて再計算されます。次の結果はこの効果を示しています。 monthが 1 の場合、結果は計算された年の 1 月です。 monthが 0 の場合、結果は前年の 12 月です。 monthが -1 の場合、結果は前年の 11 月です。 monthが 13 の場合、結果は翌年の 1 月です。
day
1 〜 31 の整数の式が必須です。ただし、この範囲外の値も指定できます。dayの値から 1 が引かれ、計算された月の第 1 日に加えられます。つまり、(day- 1) が月の 1 日に加算されます。月と年は、必要に応じて再計算されます。次の結果はこの効果を示しています。 dayが 1 の場合、結果は計算された月の 1 日です。 dayが 0 の場合、結果は前月の末日です。 dayが -1 の場合、結果は前月の最後から 2 日目です。 dayが当月の末日を過ぎている場合、結果は翌月の該当日です。たとえば、monthが 4 でdayが 31 の場合、結果は 5 月 1 日です。

戻り値の型

時間の情報が午前 0 時 (00:00:00) に設定された、指定の年、月、および日を表す日付の値を返します。
参照

関連項目

DateAndTime クラス
DateAndTime メンバ

 

 


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