GrapeCity ActiveReports for .NET 12.0J
ver12.0Jの移行

このトピックでは、ActiveReports for .NET 12.0JにService Packを適用した場合の移行手順について説明します。12.0Jに含まれるDLLのアセンブリバージョンは12.x.x.xです。

移行手順

  1. プロジェクト移行ツールで移行します。
  2. WebアプリケーションでFlashビューワを使用している場合は、Flashビューワファイル(Grapecity.ActiveReports.Flash.v12.swf、Grapecity.ActiveReports.Flash.v12.Resources.swf)を最新のものに更新してください。Flashビューワは製品インストールフォルダのDeployment\Flashフォルダの中にあります。
  3. WebアプリケーションでHTML5ビューワを使用している場合は、HTML5ビューワファイル(GrapeCity.ActiveReports.Viewer.Html.js、GrapeCity.ActiveReports.Viewer.Html.min.js、GrapeCity.ActiveReports.Viewer.Html.css、ja.txt)を最新のものに更新してください。HTML5ビューワは製品インストールフォルダのDeployment\Htmlフォルダの中にあります。
  4. プロジェクトをVisual Studio上に読み込み、[ビルド]メニュー - [ソリューションのリビルド]を実行して、ソリューション全体をリビルドしてください。

 

 


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