GrapeCity ActiveReports for .NET 12.0J
移行の種類とその概要

ここではプロジェクト移行の種類とその概要について説明します。

レポートファイルの移行

ActiveReports for .NET(1.0J/2.0J/3.0J/6.0J/7.0J/9.0J/11.0J)からの移行

ActiveReportsファイルコンバータを使用してセクションレポート/ページレポート/RDLレポートを移行することができます。

ActiveReports 2.0Jからの移行

レポートをRPXファイルとして保存することでデザイン情報のみを移行することができます。特別な移行ツールは使用しません。ActiveReports for .NET 12.0Jのプロジェクトに移行後のファイルを読み込んで使用することができます。

MS Access/Crystal Reports/Excel/セクションレポート(XML形式)からの移行

ActiveReports for .NET 12.0Jインポートウィザードを使用してレポートをRPXファイル(セクションレポート)もしくはRDLXファイル(ページレポート/RDLレポート)に移行することができます。なお、MS Excelから移行する場合は、RDLXファイルにのみ移行可能です。また、RPXファイルはRDLレポートにのみ移行可能です。

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