GrapeCity ActiveReports for .NET 12.0J > はじめに > 使用上のご注意 |
本製品を使用するにあたっての基本的な注意事項です。ここに記載の内容のほかに、リリースノート(ReleaseNote_xxx.htm)にある「制限事項と注意点」もあわせてご覧ください。
メモ:
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コントロールの利用範囲について
本製品はWindowsフォーム/ASP.NET/WPF用コントロール、およびHTML5ビューワ用JavaScriptライブラリです。Windowsフォーム/ASP.NET/WPF/HTML5アプリケーション上で使用できますが、それ以外のプラットフォーム上では使用できません。
Windowsフォーム用のViewerコンポーネント(Standard、およびProfessionalに付属)は、Windowsフォーム専用コンポーネントです。また、WPF用のViewerコンポーネント(Standard、およびProfessionalに付属)は、WPF専用コンポーネントです。Professionalでは、このほかに、Webフォーム専用のWebViewerコンポーネントやHTTPハンドラを使用することで、ASP.NETを利用したWebアプリケーションの開発を行えます。また、JQueryウィジェットであるHTML5ビューワを使用することで、HTML5アプリケーションの開発も可能です。
旧バージョンとの共存について
ActiveReports for .NET 12.0Jは旧バージョン(ActiveReports for .NET 1.0J/2.0J/3.0J/6.0J/7.0J/9.0J/11.0J)と同一の開発環境で使用することができます。ただし、1つのプロジェクト内で同時に複数のバージョンの製品を使用することはできません。