GrapeCity ActiveReports for .NET 12.0J
Windowsフォーム用のビューワの使用
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Windowsアプリケーションでレポートのプレビュー表示に使用するViewerコントロールについて説明します。このViewerコントロールは、サムネイル検索結果ドキュメントマップパラメータを含むサイドバーとツールバーを備えています。

ビューワのツールバー

ビューワのサイドバー

Windowsフォーム用ビューワでのレポートの表示

以下のサンプルコードでは、ビューワでレポートを表示する方法を示します。

  1. Windowsフォームアプリケーションで、Visual Studioのツールボックスの[ActiveReports 12]ノードから、Viewerコントロールをフォーム上にドラッグ&ドロップします。
  2. ViewerのDockプロパティを「Fill」に設定します。
  3. フォームのタイトルバーをダブルクリックしてForm_Loadイベントのハンドラを作成します。
  4. レポートを実行してビューワ上に表示する次のコードをForm_Loadイベントに追加します。

    Visual Basic

    C#

その他の機能

以下の各ドロップダウンセクションでは、ビューワのその他の機能について説明します。

印刷の詳細設定

注釈のドロップダウン

ショートカットキー

[サムネイル]ペインのショットカットキー

タッチ対応

ActiveReportsでは、Windowsビューワにタッチサポートを組み込んでいます。この機能を使用すると、シンプルなタッチジェスチャでビューワを柔軟に操作することができます。これにより、ActiveReportsをWindowsのタッチ対応デバイスにインストールして、どこにいてもレポートを表示できるようになります。

タッチモードへの切り替えは、ビューワツールバーの[タッチモード]ボタンをクリックするだけで可能になります。

メモ: タッチモードでも、引き続きマウスを使用してActiveReportsを操作することができます。

タッチモードのツールバー

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