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バブルXYチャートは、各データ点をバブルで表すXYチャートです。バブルXYチャートは、数値X軸を使用し、グラフ上にX軸の値と第1Y軸の値をプロットします。第2Y(Y2)軸の値は、バブルのサイズ設定に使用します。
注意: グラフを3Dで表示するには、[ChartAreaコレクションエディター]を開き、ProjectionTypeプロパティを「Identical」から「Orthogonal」に変更します。 |
グラフ情報 | |
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ChartType | BubbleXY |
Y値/データ点の数 | 2 |
系列の数 | 1つ以上 |
マーカーサポート | 系列、またはデータ点。マーカーラベルは、第2Y(Y2)値をデフォルト値として使用します。 |
固有のカスタムプロパティ |
MaxSizeFactor: バブルの半径の最大サイズを取得、または設定します。値の有効範囲は「1」以下です。デフォルトは「0.25」です。 MaxValue: 最大値として使用するバブルサイズを取得、または設定します。 MinValue: 最小値として使用するバブルサイズを取得、または設定します。 Shape: バブルの形状を取得、または設定します。MarkerStyle列挙値を使用します。 |
以下のサンプルコードは、実行時に上の図のようなバブルXYチャートのカスタムグラフプロパティを設定する方法を示します。
Visual Basic
Visual Basicコード |
コードのコピー
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Me.ChartControl1.Series(0).Properties("MaxSizeFactor") = 0.25F Me.ChartControl1.Series(0).Properties("MaxValue") = 50.0R Me.ChartControl1.Series(0).Properties("MinValue") = 0.0R Me.ChartControl1.Series(0).Properties("Shape") = GrapeCity.ActiveReports.Chart.MarkerStyle.InvTriangle |
C#
C#コード |
コードのコピー
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this.chartControl1.Series[0].Properties["MaxSizeFactor"] = .25f; this.chartControl1.Series[0].Properties["MinValue"] = 0D; this.chartControl1.Series[0].Properties["MaxValue"] = 50D; this.chartControl1.Series[0].Properties["Shape"] = GrapeCity.ActiveReports.Chart.MarkerStyle.InvTriangle; |