Chartコントロールにデータソースを接続することなく、デザイン画面から固定のデータ点を与えることが可能です。以下のように設定します。
YValuesプロパティにY値(数値)を設定します。YValuesプロパティの欄に直接数値を入力するか、欄をクリックすると表示される省略記号(...)ボタンをクリックして[Y値エディタ]を表示します。
[Y値エディタ]では複数のY値を入力することが可能になっています。バブルチャートなど、複数のY値をとるグラフのときに必要なだけのY値を入力します。通常の棒グラフなどではY値を1個だけ入力します。