*.rpx拡張子で登録されている必要があります。rpxファイルへの要求を受け取り、それを処理します。このハンドラは、rpxファイルからActiveReportをロードして実行し、指定した形式にエクスポートします。デフォルトはHTMLです。
オブジェクト モデル
シンタックス
'宣言 Public NotInheritable Class RpxHandler Inherits ArHandlerBase
public sealed class RpxHandler : ArHandlerBase
解説
このハンドラを使用するには、web.configファイルに以下の設定を入力する必要があります(バージョンが正しいことを確認すること)。
<httpHandlers>
<add verb="*" path="*.rpx" type="GrapeCity.ActiveReports.Web.Handlers.RpxHandler, ActiveReports.Web, Version=5.0.0.105, Culture=neutral, PublicKeyToken=cc4967777c49a3ff" />
</httpHandlers>
また、URL内のDataSourceアイコンを経て、レポートのParametersコレクションに追加した任意のパラメータを設定することができます。たとえば、
http://localhost/AnyFolder/AnySubFolder/MyAssemblyName/ActiveReport1.rpx?Country=USA
継承階層
System.Object
GrapeCity.ActiveReports.Web.Handlers.ArHandlerBase
GrapeCity.ActiveReports.Web.Handlers.RpxHandler
参照