GrapeCity ActiveReports for .NET 14.0J
Style プロパティ (Barcode)
使用例 

GrapeCity.ActiveReports アセンブリ > GrapeCity.ActiveReports.SectionReportModel 名前空間 > Barcode クラス : Style プロパティ
バーコードテキストの印刷に使用するバーコードの種類を取得または設定します。
シンタックス
'宣言
 
Public Property Style As BarCodeStyle
public BarCodeStyle Style {get; set;}

プロパティ値

現在のバーコードの種類。デフォルトはBarCodeStyle.Ansi39です。

解説
このプロパティに、Codabarを設定した場合、任意のスタート/ストップキャラクタを含めたデータをTextプロパティに設定するようにしてください。なお、Codabar(NW-7)バーコードのスタート/ストップキャラクタとして指定できるアルファベット(A〜D)は、大文字のみです。小文字のキャラクタをセットした場合や、特に指定しない場合は、スタート/ストップキャラクタに有効なキャラクタが存在しないと認識され、デフォルトの"A"/"B"が出力されます。
使用例
private void detail_Format(object sender, System.EventArgs eArgs)
{
    this.barcode1.Style = BarCodeStyle.Code49;
}
Private Sub Detail1_Format(ByVal sender As Object, ByVal e As System.EventArgs) Handles Detail1.Format
    Me.Barcode1.Style = BarCodeStyle.Code49
End Sub
参照

Barcode クラス
Barcode メンバ
BarCodeStyle 列挙体