GrapeCity ActiveReports for .NET 14.0J
SaveLayout(String) メソッド
使用例 

GrapeCity.ActiveReports アセンブリ > GrapeCity.ActiveReports 名前空間 > SectionReport クラス > SaveLayout メソッド : SaveLayout(String) メソッド
レイアウトを保存するファイルの名前。

互換性のために残されています。SaveLayout(XmlWriter)オーバーロードをご使用ください。

レポートのXMLレイアウトを指定したファイルに保存します。

シンタックス
'宣言
 
Public Overloads Sub SaveLayout( _
   ByVal fileName As String _
) 
public void SaveLayout( 
   string fileName
)

パラメータ

fileName
レイアウトを保存するファイルの名前。
解説

SaveLayoutメソッドは、ストリームに保存するときはUTF-16エンコーディング、ファイルに保存するときはUTF-8エンコーディングを使用します。

このメソッドを使用するとき、レポートの背後の任意のコードは無視されます。レポートにコードを埋め込むには、スクリプトを使用します。

使用例
private void saveRPX()
{
    SectionReport1 rpt = new SectionReport1();
    rpt.Run();    
    rpt.SaveLayout(Application.StartupPath + "\\NewRPX.RPX");
}
Dim rpt As New SectionReport1()
Private Sub saveRPX()
    rpt.Run()        
    rpt.SaveLayout(Application.StartupPath + "\\NewRPX.RPX")
End Sub
参照

SectionReport クラス
SectionReport メンバ
オーバーロード一覧

アーキテクチャと概念

スクリプト