GrapeCity ActiveReports for .NET 14.0J
サンプル
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製品に付属するサンプルプロジェクトについて説明します。

サンプルの場所

サンプルは、Visual Basic用とC#用をそれぞれ収録しており、製品インストールフォルダ下のSamplesフォルダに圧縮ファイルとして保存されています。

このファイルを任意の場所に展開してください。また、ご使用の開発言語にあわせて対応するサンプルを参照してください。

メモ: WindowsのUAC(ユーザーアカウント制御)が有効な環境では、UACによりProgram Filesフォルダへの書き込みが制限されるため、このフォルダを展開先に指定することはできません。サンプルの展開先は、アクセス権のある任意のフォルダを指定してください。

また、各サンプルはC#およびVisual Basic.NET言語で提供されています。

データベース

サンプルプロジェクトの大半は、レポートのデータソースとして、データファイル(*.mdb)や共有データソース(*.rdsx)を使用しています。

このため、使用する環境に合わせて、データソースの参照パスを設定する必要があります。Samples.zipを展開後、展開先のフォルダに含まれるDBPathUpdater.exeを実行してください。これにより、使用する環境に合わせてサンプルデータへの参照パスが設定されます。

トピックの内容

Samplesフォルダ

Advancedのサンプル
セクションレポート/ページレポート/RDLレポートで使用できる高度な機能のサンプルについて説明します。
APIのサンプル
コードを使用してレポートを作成し、様々な機能を実装する方法を示すサンプルについて説明します。
DataBindingのサンプル
様々なデータプロバイダを使用してレポートをデータにバインドする方法を示すサンプルについて説明します。
Designer Proのサンプル
Professionalのみで使用できる機能のサンプルについて説明します。
Desktopのサンプル
デスクトップアプリケーション向けのビューワのサンプルについて説明します。
Webのサンプル
Webアプリケーションにおいてカスタムプレビューを実装するサンプルについて説明します。

WebSamplesフォルダ

WebアプリケーションにおいてJSビューワとWebデザイナを使用する方法を示すサンプルについて説明します。
関連トピック