レポートドキュメントとして出力されたページを表します。
オブジェクト モデル
シンタックス
'宣言Public Class Page Inherits GrapeCity.ActiveReports.Core.Document.Page
public class Page : GrapeCity.ActiveReports.Core.Document.Page
解説
Pageクラスには、PageStartやPageEndの各イベント、あるいはレポートの生成が完了した後に、ページに任意の内容を描画できるメソッドが用意されています。
PageStartイベントでCurrentPageに描画したものは、レポートの後ろに描画されますが、PageEndイベントで描画したものは、レポートの前景として描画されます。
PageStartやPageEndの各イベントで描画できるのは、CurentPageに対してのみです。
継承階層
System.Object
GrapeCity.ActiveReports.Core.Document.Page
GrapeCity.ActiveReports.Document.Section.Page
参照