GrapeCity ActiveReports for .NET 16.0J
共通フィールド
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共通フィールドは、各レポートの各プロパティに提供される実行時の値です。レポートエクスプローラから直接デザイナ面上にドラッグ&ドロップできます。また、式エディタを使用してこれらのフィールドを編集することもできます。 「レポートエクスプローラ」および「」の[共通フィールド]ノードで使用できる値は次の通りです。

解説
ページ番号/総ページ レポートのページ番号と総ページ数を取得します。 =Globals!PageNumber & " / " & Globals!TotalPages
ページ番号/総ページ(セクション) レポートセクションのページ番号と総ページ数を取得します。 =Globals!PageNumberInSection & " / " & Globals!TotalPagesInSection
ページ番号/総ページ(丁合い) 丁合いのレポートにおいて、ページ番号と総ページ数を取得します。 =Globals!CumulativePageNumber & " / " & Globals!CumulativeTotalPages
日付と時刻 レポートの実行が開始された時の日付と時間を取得します。

=Globals!ExecutionTime

ユーザーID 現在のユーザーのマシン名とユーザー名を取得します。 =User!UserID
ページ番号 レポートのページ番号を取得します。 =Globals!PageNumber
ページ番号(セクション) レポートセクションのページ番号を取得します。 =Globals!PageNumberInSection
総ページ レポートの総ページ数を取得します。 =Globals!TotalPages
総ページ(セクション) レポートセクションの総ページ数を取得します。 =Globals!TotalPagesInSection
ページ番号(丁合い) 丁合いのレポートにおいて、ページ番号を取得します。 =Globals!CumulativePageNumber
総ページ(丁合い) 丁合いのレポートにおいて、総ページ数を取得します。 =Globals!CumulativeTotalPages
レポートフォルダ レポートを格納しているフォルダの名前を取得します。 =Globals!ReportFolder
レポート名 レポートの名前を取得します。 =Globals!ReportName
ユーザー言語 現在のユーザーの言語設定を取得します。 =User!Language
メモ : ページ番号/総ページ(セクション)、ページ番号(セクション)、総ページ(セクション)の設定は、レポートに「データのグループ化」を設定した場合のみ適用できます。各セクションはグループを表し、セクションレポートのセクションとは異なりますので、ご注意ください。
メモ : ページ番号/総ページ(丁合い)、ページ番号(丁合い)、総ページ(丁合い)の設定は、「丁合いの設定」をしたレポートについてのみ適用できます。
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