本サンプルでは、サーバーが他の場所でホストされている場合に、ASP .NET Coreを使用したWebアプリケーションでJSビューワを使用する方法を紹介します。このサンプルは、以下の2つのアプリケーションで構成され、CORS(オリジン間リソース共有)の使用方法を示します。
メモ:
フォルダ
<User Folder>\ActiveReportsNET16\Samples\WebSamples\JSViewer_CORS_Core
実行時の機能
両方のアプリケーションをビルドし、サーバーアプリケーション(CORS.Server)を実行してからクライアントアプリケーション(CORS.Client)を実行する必要があります。
クライアントアプリケーションを実行すると、JSビューワ開かれ、以下のレポートを含むページが表示されます。左パネルのリストでレポートを選択すると、レポートをプレビューすることができます。
サーバープロジェクトの構造
Controllersフォルダ
このフォルダには、HomeControllerファイルが含まれます。このファイルでは、ユーザ対話を処理して、メーンビューを返すコードが含まれます。
packages.configファイル
Startup.cs
Web.config
HTTPハンドラの設定を追加しています。
ActiveReportsのバージョンを更新する際に、ここでは手動でバージョン情報を更新する必要があります。