GrapeCity ActiveReports for .NET 16.0J
LINQ サンプル
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本サンプルでは、レポートのデータソースにLINQを使用する方法を紹介します。

フォルダ

Visual Basic.NET

<User Folder>\ActiveReportsNET16\Samples\DataBinding\Section\LINQ\VB.NET

C#

<User Folder>\ActiveReportsNET16\Samples\DataBinding\Section\LINQ\C#

実行時の機能

サンプルを実行すると、LINQクエリを使用してAgeの降順でレコードセットをソートします。そして、取得したレコードセットをIListに変換し、レポートのデータソースとして設定します。

プロジェクトの構造

ViewerForm

レポートを表示します。LINQを使用したオブジェクトを抽出するためにToListメソッドを使用して、レポートのDataSourceプロパティに設定します。

rptLINQtoObjectレポート

レポートのデータソースはジェネリック・クラスで作成したPerson構造体のリストです。Ageの降順でソートするようにクエリを作成しています。
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