LineInfo線をスプレッドシートに描画するために必要なすべての値を設定します。
シンタックス
'宣言
Public Function New( _
ByVal columnLeft As Integer, _
ByVal As Short, _
ByVal As Integer, _
ByVal As Short, _
ByVal columnRight As Integer, _
ByVal As Short, _
ByVal As Integer, _
ByVal As Short, _
ByVal As ObjectDirection, _
ByVal As Integer, _
ByVal As LineStyles, _
ByVal As Color, _
ByVal As Boolean, _
ByVal As SBFloatingMoveType, _
ByVal As LineArrowHeadStyles, _
ByVal As LineArrowHeadWidths, _
ByVal As LineArrowHeadLengths, _
ByVal As LineArrowHeadStyles, _
ByVal As LineArrowHeadWidths, _
ByVal As LineArrowHeadLengths _
)
public LineInfo(
int columnLeft,
short ,
int ,
short ,
int columnRight,
short ,
int ,
short ,
ObjectDirection ,
int ,
LineStyles ,
Color ,
bool ,
SBFloatingMoveType ,
LineArrowHeadStyles ,
LineArrowHeadWidths ,
LineArrowHeadLengths ,
LineArrowHeadStyles ,
LineArrowHeadWidths ,
LineArrowHeadLengths
)
パラメータ
- columnLeft
- 列の左端からの距離。
- dxL
- セルの幅の1/1024の長さを1単位として、セルの左側の境界線からラインの左端までの距離を指定します。つまり、dxL引数に0を渡すとセルの左側の境界線、1023を渡すとセルの右側の境界線の位置になります。したがって511を渡すと、ラインの左端がだいたいセルの中央(横方向)に位置します。
- rowTop
- 行の上端からの距離。
- dyT
- セルの高さの1/256の長さを1単位として、セルの上側の境界線からラインの上端までの距離を指定します。つまり、dyT引数に0を渡すとセルの上側の境界線、255を渡すとセルの右側の境界線の位置になります。したがって127を渡すと、ラインの上端がだいたいセルの中央(縦方向)に位置します。
- columnRight
- 列の右端からの距離。
- dxR
- セルの幅の1/1024の長さを1単位として、セルの右側の境界線からラインの右端までの距離を指定します。つまり、dxR引数に0を渡すとセルの右側の境界線の位置になります。
- rowBottom
- 行の下端からの距離。
- dyB
- セルの幅の1/256の長さを1単位として、セルの下側の境界線からラインの下端までの距離を指定します。つまり、dyB引数に0を渡すとセルの下側の境界線の位置になります。
- iQu
- ライン方向を指定するには、GrapeCity.SpreadBuilder.Escher.LineDirections列挙体を使用します。
- weight
- Excelのラインの太さ。
- style
- ラインのスタイル。
- netColor
- System.Drawing.Colorの色を設定します。
- fAuto
- Excelにおける自動罫線オプション。
- MoveType
- ユーザーに対して、スプレッドシート内の行の移動やサイズ変更のために用意されているオプション。
- StartAHStyle
- Excelの開始矢印のスタイル。
- StartAHWidth
- Excelの開始矢印の幅。
- StartAHLength
- Excelの開始矢印の長さ。
- EndAHStyle
- Excelの終了矢印のスタイル。
- EndAHWidth
- Excelの終了矢印の幅。
- EndAHLength
- Excelの終了矢印の長さ。
参照