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DDSecurity クラス
メンバ 

GrapeCity.SpreadBuilder 名前空間 : DDSecurity クラス
スプレッドシートのドキュメントのセキュリティと暗号化を提供するために必要な情報をカプセル化します。
オブジェクト モデル
DDSecurity クラス
シンタックス
'宣言
 
Public Class DDSecurity 
public class DDSecurity 
解説
WritePasswordまたはPasswordが設定されている場合、スプレッドシートアプリケーションは書き込みまたは開くためのアクセスパースワードの入力を求めるプロンプトが表示されます。しかし、WritePasswordまたはPasswordが設定されていない場合にはパスワードがドキュメントを開くように要求されません。正しくPasswordを入力することにより、ユーザーはドキュメントを書くことができます。また、正しくWritePasswordを入力することにより、ユーザーはドキュメントを書き込むことができます。読み取り専用がtrueに設定されている場合、Excelのアプリケーションは、ドキュメントを読み取り専用として開くためのプロンプトを表示します。
継承階層

System.Object
   GrapeCity.SpreadBuilder.DDSecurity

参照

DDSecurity メンバ
GrapeCity.SpreadBuilder 名前空間