本サンプルでは、カスタムコレクションデータを作成し、レポートにバインドする方法を紹介します。
DataGridViewコントロールに表示
レポートに表示
フォルダ
Visual Basic.NET
<User Folder>\ActiveReportsNET18\Samples\DataBinding\Section\IListBinding\VB.NET
C#
<User Folder>\ActiveReportsNET18\Samples\DataBinding\Section\IListBinding\C#
実行時の機能
サンプルを実行すると、カスタムコレクションを作成し、Windows Forms標準コントロールであるDataGridにデータを表示します。また、[レポート生成]ボタンをクリックすると、カスタムコレクションをバインドしたレポートを表示します。
プロジェクトの構造
IListバインドサンプルには、IListBinding、およびIListBinding.DataLayerの2つのプロジェクトが含まれています。
IListBindingプロジェクト
BindIListToDataGridSampleフォーム
IlistReportSampleレポート
ReportHeaderセクション
レポートのタイトルを表示します。
GroupHeader1セクション
レポートデータの項目名を表示します。
ViewerForm
IListBinding.DataLayerプロジェクト
DataProviderクラス
データベースへの接続を実装します。
Productクラス
カスタムコレクションのクラスを定義します。