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JSビューワ(CORS)サンプル
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本サンプルでは、サーバーが他の場所でホストされている場合にJSビューワの使用方法を紹介します。このサンプルは、以下の2つのアプリケーションで構成され、CORS(オリジン間リソース共有)の使用方法を示します。

メモ:

フォルダ

<User Folder>\ActiveReportsNET18\Samples\WebSamples\JSViewer_CORS

実行時の機能

両方のアプリケーションをビルドし、サーバーアプリケーション(CORS.Server)を実行してからクライアントアプリケーション(CORS.Client)を実行する必要があります。

メモ:クライアントのURLは、サーバーアプリケーションのweb.configにカスタムヘッダで「Access-Control-Allow-Origin」として指定されます。

クライアントアプリケーションを実行すると、JSビューワ開かれ、以下のレポートを含むページが表示されます。左パネルのリストでレポートを選択すると、レポートをプレビューすることができます。

サーバープロジェクトの構造

Controllersフォルダ

このフォルダには、HomeControllerファイルが含まれます。このファイルでは、ユーザ対話を処理して、メーンビューを返すコードが含まれます。

Global.asax

このWebアプリケーションのグローバルURLのルーティング値を設定するデフォルトのクラスです。

packages.configファイル

このファイルには、インストールされているパッケージに関する情報が含まれます。

Startup.cs

UseReporting()ミドルウェアを追加して、ActiveReportsのAPIとハンドラのミドルウェアを構成します。

Web.config

このファイルには、CORSが機能するために必要なマークアップと実際のクライアントURLが含まれます。

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