System.Data.OracleClientが廃止されたので、Oracleデータプロバイダを直接使用することができません。本サンプルでは、Oracleデータプロバイダに接続する方法を紹介します。
フォルダ
Visual Basic.NET
<User Folder>\ActiveReportsNET18\Samples\Samples\Advanced\PageAndRDL\OracleDataProvider\VB.NET
C#
<User Folder>\ActiveReportsNET18\Samples\Samples\Advanced\PageAndRDL\OracleDataProvider\C#
実行時の機能
Oracleの接続文字列の例
provider=ORACLE;data source=in-data-sql/orcl.grapecity.net;user id=user1;password=password@123;
プロジェクトの構造
TestDesignerProプロジェクト
既定のスタートアップ プロジェクトです。このフォルダには、TestDesignerProプロジェクトで使用されるファイルが含まれます。
GrapeCity.ActiveReports.configファイル
Oracleデータプロバイダを使用するための以下の設定を含む構成ファイルです。
OracleConnectionAdapter.cs
複数値を取るパラメータやパラメーター化されたクエリの処理に関連する機能を提供するクラスです。
GeneralOracleSchemaProvider.cs