ActiveReportsは、WebデザイナコンポーネントをWebアプリケーションに統合するための豊富なAPIを提供します。プロジェクトにWebデザイナコンポーネントを埋め込むには、WebデザイナのAPIを使用します。APIを使用することで、レポートを作成、設計、および保存でき、デザイナのロケールの定義、レポートアイテムのデフォルト設定のカスタマイズ、データタブとプロパティタブの管理、アプリケーション情報の変更などの追加機能を使用できます。以下は、ES、UMD、TypeScriptモジュールの使用例を説明しています。
以下は、WebデザイナのESモジュールによってエクスポートされる主なオブジェクトについて説明します。
説明:指定されたDesignerSettingsオブジェクトを使用して、指定されたselectorを持つ<div>要素にWebデザイナコンポーネントを描画します。
パラメータ(型):
戻り値:Promise<DesignerAPI>
必須:はい
サンプルコード |
コードのコピー
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import { arWebDesigner } from './web-designer.js'; import { createViewer } from './jsViewer.min.js'; let viewer = null; arWebDesigner.create('#ar-web-designer', { rpx: { enabled: true }, appBar: { openButton: { visible: true } }, data: { dataSets: { canModify: true }, dataSources: { canModify: true } }, preview: { openViewer: (options) => { if (viewer) { viewer.openReport(options.documentInfo.id); return; } viewer = createViewer({ element: '#' + options.element, reportService: { url: 'api/reporting', }, reportID: options.documentInfo.id, settings: { zoomType: 'FitPage' } }); } } }); |
説明:以前に作成されたWebデザイナコンポーネントのインスタンスのDesignerApiを返します。
パラメータ(型):
戻り値:DesignerAPI
必須:はい
サンプルコード |
コードのコピー
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import { arWebDesigner } from './web-designer.js'; const designer = arWebDesigner.apiOf('ar-web-designer'); |
説明:Webデザイナのすべてのインスタンスに言語リソースを追加します。
パラメータ(型):
戻り値:void
必須:はい
サンプルコード |
コードのコピー
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import { arWebDesigner } from './web-designer.js'; arWebDesigner.addLanguage('en', [ { "ns": "app", "lng": "en", "resources": { "about": { "textAppTitleCompact": "", }, } }, ]); |
説明:デザイナアプリケーションを破棄します。
パラメータ(型):
戻り値:void
必須:はい
サンプルコード |
コードのコピー
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import { arWebDesigner } from './web-designer.js'; arWebDesigner.create('#container-1', { ...settings, instanceId: 'instance-1' }); arWebDesigner.destroy('#container-1', 'instance-1'); |
web-designer.jsモジュールによってエクスポートされるGrapeCity.ActiveReports.Designerオブジェクトのタイプ。
説明:指定されたDesignerOptionsオブジェクトを使用して、designerElementIdIDを持つ<div>要素にWebデザイナコンポーネントを描画します。
パラメータ(型):
戻り値:Promise<DesignerAPI>
必須:はい
サンプルコード |
コードのコピー
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<html> <head> <title>ActiveReports WebDesigner</title> <meta charset="utf-8"> <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1"> <meta http-equiv="x-ua-compatible" content="ie=edge"> <link rel="stylesheet" href="vendor/css/bootstrap.css" /> <link rel="stylesheet" href="vendor/css/fonts-googleapis.css" type="text/css"> <!-- オプション。ブラウザのデフォルト スタイルをリセットします。これにより、Web デザイナーがページ全体を占有できるようになります。 --> <style> html, body { width: 100%; height: 100%; margin: 0; padding: 0 } </style> <!-- Webビューワに必要です。--> <link rel="stylesheet" href="jsViewer.min.css" /> <link rel="stylesheet" href="web-designer.css" /> </head> <body> <!-- Webビューワに必要です。 --> <script src="jsViewer.min.js"></script> <script src="web-designer.js"></script> <!-- デザイナのために定義されたサイズが必要です。 --> <div id="ar-web-designer" style="width: 100%; height: 100%;"></div> <script> /* Webビューワに必要です。 */ var viewer = null; GrapeCity.ActiveReports.Designer.create('#ar-web-designer', { appBar: { saveButton: { visible: false }, saveAsButton: { visible: false } }, data: { dataSets: { canModify: true }, dataSources: { canModify: true } }, server: { url: 'api' }, preview: { /* Webビューワに必要です。 */ openViewer: ({ element, documentInfo: { id: documentId } }) => { if (viewer) { viewer.openReport(documentId); return; } viewer = GrapeCity.ActiveReports.JSViewer.create({ element: '#' + element, reportID: documentId, renderFormat: options.preferredFormat || 'html', reportService: { url: 'api/reporting' }, settings: { zoomType: 'FitPage' } }); } } }); </script> </body> </html> |
説明:以前に作成されたWebデザイナコンポーネントのインスタンスのDesignerApiを返します。
パラメータ(型):
戻り値:DesignerAPI | undefined
必須:はい
サンプルコード |
コードのコピー
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const designer = GrapeCity.ActiveReports.Designer.apiOf('ar-web-designer'); |
説明:以前に作成されたWebデザイナコンポーネントのインスタンスのDesignerApiを返します。
パラメータ(型):
戻り値:void
必須:はい
サンプルコード |
コードのコピー
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GrapeCity.ActiveReports.Designer.addLanguage('en', [ { "ns": "app", "lng": "en", "resources": { "about": { "textAppTitleCompact": "", }, } }, ]); |
説明:デザイナアプリケーションを破棄します。
パラメータ(型):
戻り値:void
必須:はい
サンプルコード with instanceId |
コードのコピー
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GrapeCity.ActiveReports.Designer.create('#container-1', { settings, instanceId: 'instance-1' }); GrapeCity.ActiveReports.Designer.destroy('#container-1', 'instance-1'); |
サンプルコード without instanceId |
コードのコピー
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GrapeCity.ActiveReports.Designer.create('#container-2', settings); GrapeCity.ActiveReports.Designer.destroy('#container-2'); |
特定のロケールのローカリゼーション リソース。
説明:バンドルの言語を示します。
戻り値:string
必須:はい
説明:バンドルの名前空間を示します。
戻り値:string
必須:はい
説明:ローカリゼーション リソースを示します。
戻り値:Record<string, any>
必須:はい
GlobalDesignerAPIの関数によって返されるオブジェクトのタイプ。
説明:アプリケーションに関連するAPIが含まれます。
必須:はい
説明:アプリケーションの名前またはバージョンに関する情報が含まれます。
必須:はい
説明:デザイナに関するオンラインヘルプの名前とurlが含まれます。
必須:はい
general
説明:一般的なドキュメントを示します。
戻り値:{ text: string; url: string }
必須:はい
transformation
説明:レポート項目の変換情報を示します。
戻り値:{ text(オプション): string; url: string }
必須:はい
説明:Webデザイナの[製品情報]ダイアログで使用するアプリケーション名を指定します。
戻り値:string
必須:はい
説明:スペースが足りない場合は、アプリケーション名が省略して表示されます。
戻り値:string
必須:はい
説明:Webデザイナの[製品情報]ダイアログで使用するアプリケーションのバージョンを指定します。
戻り値:string
必須:はい
説明:アプリケーションが基づいているデザイナのバージョンを指定します。
戻り値:string
必須:はい
説明:Webデザイナにフォーカスを戻します。プラグイン要素または外部コンポーネントを開いたり閉じたりする場合は、フォーカスが失われます。Ctrl+Z(元に戻す)、Ctrl+Y(やり直し)などのショートカットキーを使い続けるために、フォーカスを戻すことが必要です。
戻り値:void
必須:はい
説明:レポートおよび選択されたアイテムで使用できる一般的なアクションに関する情報が含まれます。
必須:はい
フラグは、エディタが対応するアクションを実行できるかどうかを示します。これらのフラグの戻り値は「boolean」です。アクションは、フラグに関連付けられたアクションを示します。これらのアクションの戻り値は「void」です。
フラグ | アクション |
---|---|
canUndo() |
undo() |
canRedo() |
Redo() |
canCut() |
Cut() |
canPaste() |
Paste() |
canCopy() |
Copy() |
canDelete() |
Delete() |
フラグを設定するサンプルコードと対応するアクションについては、次のセクションを参照してください。
説明:メニューおよびサイドバーパネルへのアクセスが含まれます。panelsには、メニューとサイドバーの次のオブジェクトが含まれます。
説明:メニューに関するAPI。
パラメータ(型):
id: string
戻り値:void
戻り値:void
説明:サイドバーに関するAPI。
パラメータ(型):
id: string
戻り値:void
戻り値:void
説明:このオブジェクトにはレポートを作成/開く/保存するための関数が含まれます。
戻り値:DocumentsAPI
必須:はい
説明:Webデザイナコンポーネントに組み込まれている通知システムを利用できるようにします。
戻り値:NotificationsAPI
必須:はい
レポートの作成、編集、開く、保存、および保存されていないレポートに関する情報を取得するためのAPI。
説明:レポートに未保存の変更があるかどうかを示します。
戻り値:boolean
必須:はい
説明:レポートが少なくとも1回保存されたかどうかを示します。
戻り値:boolean
必須:はい
説明:編集中のレポートに関する情報を返します。
必須:はい
説明:指定したCreateReportOptionsオブジェクトを使用して、デザイナで編集する新しいレポートを作成します。
パラメータ(型):
戻り値:Promise<CreateDocumentInfo>
必須:はい
説明:Webデザイナに[開く]ダイアログを表示します。
戻り値:void
必須:はい
説明:指定されたIDでWebデザイナコンポーネントに編集する既存のレポートを開きます。オプションで、レポート名とコンテンツを渡すことができます。そうしないと、サーバーから読み込まれます。
パラメータ(型):
戻り値:Promise<OpenDocumentInfo>
必須:はい
説明:編集中のレポートをWebデザイナコンポーネントに保存します。レポートを新規作成した場合は、[名前を付けて保存]ダイアログを開きます。
戻り値:void
必須:はい
説明:Webデザイナで[名前を付けて保存]ダイアログボックスを開きます。
戻り値:void
必須:はい
説明:指定されたIDを使用して、編集中のレポートをWebデザイナコンポーネントに保存します。
パラメータ(型):
戻り値:Promise<SaveDocumentInfo>
必須:はい
説明:指定された名前を使用して、編集中のレポートをWebデザイナコンポーネントに保存します。
パラメータ(型):
戻り値:Promise<SaveDocumentInfo>
必須:はい
セクションレポート。
type RpxReportDocumentType = { platform: 'rpx'; type: 'report' };ページレポート。
type RdlxFplReportDocumentType = { platform: 'rdlx'; type: 'report'; subType: 'fpl'};複数レイアウトのRDLレポート。
type RdlxMslReportDocumentType = { platform: 'rdlx'; type: 'report'; subType: 'msl'};ダッシュボード。
type RdlxMslDashboardDocumentType = { platform: 'rdlx'; type: 'report'; subType: 'msl'};RDLレポート。
type RdlxMasterMultiReportDocumentType = { platform: 'rdlx'; type: 'master'; subType: 'msl'};ページ、RDLレポート、またはダッシュボード。
有効な値 |
コードのコピー
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RdlxFplReportDocumentType | RdlxMslReportDocumentType | RdlxMslDashboardDocumentType | RdlxMasterMultiReportDocumentType; |
Webデザイナでサポートされているレポートの種類。
有効な値 |
コードのコピー
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---|---|
RpxReportDocumentType | RdlxReportDocumentType; |
ユーザーのアクション、エラー、警告などを通知するためのAPI。
説明:キャプションとコンテンツを含む、指定されたレベルの通知を送信します。
パラメータ(型):
戻り値:void
必須:はい
説明:ユーザーのアクションが完了したときに通知するために使用できる、一般的な通知を送信します。
パラメータ(型):
戻り値:void
必須:はい
説明:エラー通知を送信します。
パラメータ(型):
戻り値:void
必須:はい
説明:警告を送信します。
パラメータ(型):
戻り値:void
必須:はい
説明:すべての通知を閉じます。
戻り値:void
必須:はい
戻り値:string
必須:はい
戻り値:string
必須:はい
戻り値:string
必須:はい
戻り値:number
必須:はい
戻り値:number
必須:はい
戻り値:number
必須:はい
戻り値:number
必須:オプション
戻り値:css
必須:はい
戻り値:string
必須:はい
Webデザイナコンポーネントのメニューのアイコン。
Acceptable Value |
コードのコピー
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---|---|
MenuCssIcon |
デザイナの設定に関するAPI。
説明:Webデザイナインスタンスの一意の識別子を示します。1つのページに複数のWebデザイナインスタンスがある場合に役に立ちます。
戻り値:string
必須:はい
サンプルコード |
コードのコピー
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const designer = GrapeCity.ActiveReports.Designer.apiOf('ar-web-designer'); |
説明:説明: Webデザイナコンポーネントに使用する言語を指定します。値が指定されていない場合は、ブラウザの設定に応じて言語が使用されます。Webデザイナは次の言語で利用できます:
'en'、'ja'、'zh'。
サンプルコード |
コードのコピー
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designerSettings.language = 'zh';
|
戻り値:string
必須:はい
説明:デザイナのフォントプロパティのドロップダウンに表示されるフォントのリストを指定します。フォントが明示的に指定されていない場合、デフォルトのフォントリストが使用されます。
'Arial'、'Arial Black'、'Comic Sans MS'、'Courier New'、'Geneva'、'Georgia'、'Helvetica', 'Impact'、'Lucida Console'、'Meiryo'、'Meiryo UI'、'MingLiU'、'MingLiU-ExtB'、'MS Gothic'、'MS Mincho', 'MS PGothic'、'MS PMincho'、'MS Song'、'MS UI Gothic'、'NSimSun'、'Osaka'、'PMingLiU', 'PMingLiU-ExtB'、'SimSun'、'SimSun-ExtB'、'Song'、'Tahoma'、'Times New Roman'、'Trebuchet MS'、'Verdana'、'Yu Gothic'。
戻り値:(string | Font | FontHeader)[]
必須:はい
サンプルコード |
コードのコピー
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GrapeCity.ActiveReports.Designer.create('#ar-web-designer', { fonts: [{ header: 'Questionable Choice' }, { label: 'Pretty Font', value: 'Comic Sans MS' }, { header: '' }, 'Arial', 'Courier New', 'Times New Roman'] }); |
説明:適用されるデフォルトのテーマ。
戻り値:string
必須:はい
選択できる組み込みテーマは、activeReports、activeReportsDark、defaultDark、darkOled、highContrast、highContrastDarkです。
説明:ユーザーが選択できる利用可能なテーマの配列。組み込みのテーマ名を使用するか、テーマオブジェクトを渡すことができます。テーマオブジェクトは次を使用して作成できます。
戻り値:(string | Record<string, string | Color | boolean>)[];
必須:はい
説明:デザイナがシステム設定に基づいてダークテーマを自動的に検出して切り替えるかどうかを示します。デフォルトでは、「false」に設定されています。
戻り値:boolean
必須:はい
説明:利用可能なすべてのテーマをリストするテーマピッカーをUIに表示します。デフォルトでは、「true」に設定されています。
戻り値:boolean
必須:はい
説明:サポートされる日付形式のリストを指定します。カスタム日時形式文字列の詳細については、Microsoft社のドキュメントを参照してください。
戻り値:string[]
必須:はい
サンプルコード |
コードのコピー
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GrapeCity.ActiveReports.Designer.create('#ar-web-designer', { dateFormats = ['yyyy/MM/dd HH:mm:ss', 'yyyy/MM/dd', 'HH:mm:ss', 'tt hh:mm:ss'] }); |
説明:Webデザイナコンポーネントでサポートされている画像のMIMEタイプのリストを指定します。
戻り値:string[]
必須:はい
説明:デザイナで使用されるデフォルトの寸法の単位を指定します。デフォルトの単位はインチ(in)です。
戻り値:'in' | 'cm'
必須:オプション
サンプルコード |
コードのコピー
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GrapeCity.ActiveReports.Designer.create('#ar-web-designer', { storeUserPreferences: false, units: 'cm' }); |
説明:lockLayoutを有効にすると、既存のレポートアイテムの変更が可能です。新しいレポートアイテムを追加するや、既存のアイテムを削除するなどのレポートのレイアウトを変更することができません。デフォルトでは、無効になっています。
戻り値:boolean
必須:はい
サンプルコード |
コードのコピー
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const designer = GrapeCity.ActiveReports.Designer.apiOf('ar-web-designer'); designer.lockLayout = 'true'; |
戻り値:{ id: string; type: SupportedDocumentType; };
必須:オプション
説明:storeUnsavedReportを有効にすると、ブラウザタブまたはブラウザ自体が誤って閉じられた場合、未保存レポートを復元します。storeUnsavedReportを無効にすると、未保存レポートを復元することができません。デフォルトでは、有効になっています。
戻り値:boolean
必須:はい
サンプルコード |
コードのコピー
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GrapeCity.ActiveReports.Designer.create('#ar-web-designer', { storeUnsavedReport: false }); |
説明:storeUserPreferencesを有効にすると、ユーザー設定はブラウザに保存されます。storeUserPreferencesを無効にすると、ユーザー設定はブラウザに保存することができません。デフォルトでは、有効になっています。
戻り値:boolean
必須:はい
サンプルコード |
コードのコピー
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GrapeCity.ActiveReports.Designer.create('#ar-web-designer', { storeUserPreferences: false }); |
説明:disableFocusTimerを有効にすると、フォーカスされた要素(ボタンなど)は、Tabキーが押された後、短時間だけ強調表示されます。disableFocusTimerを無効にすると、ボタンのフォーカスハイライトタイマーが無効になります。デフォルトでは、有効になっています。
戻り値:boolean
必須:はい
サンプルコード |
コードのコピー
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GrapeCity.ActiveReports.Designer.create('#ar-web-designer', { disableFocusTimer: true }); |
説明:システムクリップボードの使用を無効にします。デザイナインスタンス間のコピー&ペーストは、同じドメインの同じブラウザでのみ機能します。
戻り値:boolean
必須:はい
サンプルコード |
コードのコピー
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GrapeCity.ActiveReports.Designer.create('#ar-web-designer', { disableSystemClipboard: true }); |
説明:記述子を再配置する必要がある順序でフィルタリングされた記述子の配列を返します。
パラメータ(型):
descriptors: PropertyDescriptor[]
item: Record<string, any>
platform: 'rdlx' | 'rpx'
戻り値:PropertyDescriptor[]
必須:オプション
サンプルコード |
コードのコピー
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GrapeCity.ActiveReports.Designer.create('#ar-web-designer', { filterProperties: (descriptors, item, platform) => platform === 'rpx' ? [] : descriptors, }); |
説明:Webデザイナコンポーネントのエディタで使用できる設定。
必須:はい
説明:Webデザイナコンポーネントのルーラーの設定を指定します。
必須:オプション
説明:Webデザイナにルーラーを表示するかどうかを指定します。デフォルトでは表示されません。
戻り値:boolean
必須:はい
説明:snapStepの値を指定します。デフォルト値は{ in: 0.25, cm: 0.5 }です。
戻り値:{ in: number; cm: number; };
必須:オプション
説明:Webデザイナの[グリッドの幅]エディタのサイズを指定します。デフォルトでは、「in」が使用されます。
戻り値:string
必須:オプション
説明:Webデザイナの[グリッド]トグルを表示するかどうかを指定します。
戻り値:boolean
必須:オプション
説明:ステータスバーに[グリッドにスナップ]オプションを表示するかどうかを指定します。デフォルト値は、falseです。
戻り値:boolean
必須:オプション
説明:ステータスバーに[ガイドにスナップ]オプションを表示するかどうかを指定します。デフォルト値は、falseです。
戻り値:boolean
必須:オプション
説明:Webデザイナでメニューバーの設定。
必須:はい
説明:Webデザイナでメニューバーを表示するかどうかを指定します。デフォルトでは表示されます。
戻り値:boolean
必須:はい
説明:Webデザイナの[保存]ボタンの設定。
必須:はい
説明:[保存]ボタンを表示するかどうかを指定します。デフォルトでは表示されません。
戻り値:boolean
必須:はい
説明:Webデザイの[名前を付けて保存]ボタンの設定。
必須:はい
説明:[名前を付けて保存]ボタンを表示するかどうかを指定します。デフォルトでは表示されません。
戻り値:boolean
必須:はい
説明:Webデザイナの[開く]ボタンの設定。
必須:はい
説明:[開く]ボタンを表示するかどうかを指定します。デフォルトでは表示されません。
戻り値:boolean
必須:はい
説明:Webデザイナの[挿入]タブの設定。
必須:はい
説明:リボンの[挿入]タブを表示するかどうかを指定します。ツールボックスと挿入タブを交換できます。デフォルトでは表示されません。
戻り値:boolean
必須:はい
説明:Webデザイナの[ホーム]タブの設定。
必須:はい
説明:Webデザイナのアプリケーションバーに[ホーム]タブを表示するかどうかを指定します。デフォルトでは表示されます。
戻り値:boolean
必須:はい
説明:Webデザイナの[レポート]タブの設定。
必須:はい
説明:Webデザイナのアプリケーションバーに[レポート]タブを表示するかどうかを指定します。デフォルトでは表示されます。
戻り値:boolean
必須:はい
説明:Webデザイナの[パラメータ]タブの設定。
必須:はい
説明:Webデザイナのアプリケーションバーに[パラメータ]タブを表示するかどうかを指定します。デフォルトでは表示されます。
戻り値:boolean
必須:はい
説明:Webデザイナの[スクリプト]タブの設定。
必須:はい
説明:Webデザイナのアプリケーションバーに[スクリプト]タブを表示するかどうかを指定します。デフォルトでは表示されます。
戻り値:boolean
必須:はい
説明:Webデザイナのツールバーの設定。
必須:はい
説明:Webデザイナのアプリケーションバーにツールバーを表示するかどうかを指定します。デフォルトでは表示されます。
戻り値:boolean
必須:はい
説明:Webデザイナコンポーネントのメニューの設定。
必須:はい
説明:Webデザイナコンポーネントでメインメニューを表示するかどうかを指定します。デフォルトでは表示されます。
戻り値:boolean
必須:はい
説明:Webデザイナのメニューのカスタムロゴの設定を指定します。
必須:オプション
説明:メニューにロゴを表示するかどうかを指定します。
必須:オプション
戻り値:Boolean
説明:メニューに表示されるカスタムロゴを設定します。
必須:オプション
戻り値:MenuIcon
説明:Webデザイナの[ツールボックス]の設定。
必須:はい
説明:左側にある[ツールボックス]を表示するかどうかを指定します。デフォルトでは表示されます。
戻り値:boolean
必須:はい
説明:Webデザイナの[エクスプローラ]ボタンの設定。
必須:はい
説明:[エクスプローラ]ボタンを表示するかどうかを指定します。デフォルトでは表示されます。
戻り値:boolean
必須:はい
説明:Webデザイナコンポーネントの[グループエディタ]ボタンの設定。
必須:はい
説明:[グループエディタ]ボタンを表示するかどうかを指定します。デフォルトでは表示されます。
戻り値:boolean
必須:はい
説明:Webデザイナコンポーネントの[レイヤー]ボタンの設定。
必須:はい
説明:[レイヤー]ボタンを表示するかどうかを指定します。デフォルトでは表示されます。
戻り値:boolean
必須:はい
説明:Webデザイナコンポーネントのステータスバーの設定。
必須:はい
説明:ステータスバーを表示するかどうかを指定します。デフォルトでは表示されます。
戻り値:boolean
説明:Webデザイナの[寸法の単位]ボタンの設定。
必須:はい
説明:Webデザイナのステータスバーに[寸法の単位]ボタンを表示するかどうかを指定します。デフォルトでは表示されます。
戻り値:boolean
必須:はい
説明:Webデザイナの[グリッド]トグルの設定。
必須:はい
説明:Webデザイナのステータスバーに[グリッド]トグルを表示するかどうかを指定します。デフォルトでは表示されます。
戻り値:boolean
必須:はい
説明:Webデザイナの[グリッドの幅]エディタの設定。
必須:はい
説明:Webデザイナの[グリッドの幅]エディタを表示するかどうかを指定します。デフォルトで表示されます。
戻り値:boolean
必須:はい
説明:Webデザイナコンポーネントのルーラーボタンの設定。
必須:はい
説明:Webデザイナでルーラーボタンを表示するかどうかを指定します。デフォルトでは表示されます。
戻り値:boolean
必須:はい
説明:Webデザイナコンポーネントの[プロパティモード]ドロップダウンの設定。
必須:はい
説明:[プロパティモード]ドロップダウンを表示するかどうかを指定します。デフォルトでは表示されます。
戻り値:boolean
必須:はい
説明:Webデザイナのプロパティグリッドの設定。
必須:はい
説明:Webデザイナの[プロパティ]タブの設定。
必須:はい
説明:[プロパティ]タブを表示するかどうかを指定します。デフォルトでは表示されます。
戻り値:boolean
必須:オプション
説明:使用可能なプロパティモードを指定します。
戻り値:'Basic' | 'Advanced'
必須:オプション
説明:Webデザイナで使用可能なプロパティの並べ替え(ソート)方法を指定します。
戻り値:'categorized' | 'alphabetical'
必須:オプション
説明:WebデザイナコンポーネントのcollapsibleCategoriesの設定。
Required: Optional
説明:trueに設定すると、プロパティモードのカテゴリが折りたたみ可能になり、カテゴリとエディタの展開または折りたたみ状態が保存されます。
戻り値:boolean
必須:オプション
説明:WebデザイナコンポーネントのsaveExpandEditorsStateの設定。
Required: Optional
説明:trueに設定すると、エディタの展開または折りたたみ状態が保存されます。
戻り値:boolean
必須:オプション
説明:WebデザイナコンポーネントのドキュメントAPIの設定。
必須:はい
説明:Webデザイナコンポーネントの[ファイル]タブの設定。
必須:はい
説明:リボンの[ファイル]タブを表示するかどうかを指定します。デフォルトでは表示されます。
戻り値:boolean
必須:はい
必須:はい
説明:非同期ハンドラであり、falseが返された場合は「保存」処理をキャンセルします。
パラメータ(型):
戻り値:Promise<boolean>
必須:オプション
説明:保存処理が完了したときに呼び出されるハンドラ。
パラメータ(型):
戻り値:void
必須:オプション
説明:非同期ハンドラであり、falseが返された場合は「開く」処理をキャンセルします。
戻り値:Promise<boolean>
必須:オプション
説明: 「開く」処理が完了したときに呼び出されるハンドラ。
戻り値:void
必須:オプション
説明:非同期ハンドラであり、falseが返された場合は「作成」処理をキャンセルします。
戻り値:Promise<boolean>
必須:オプション
説明:「作成」処理が完了したときに呼び出されるハンドラ。
戻り値:void
必須:オプション
説明:レポート名が更新されたときに呼び出されるハンドラ。
戻り値:void
必須:オプション
説明:レポートのコンテンツが変更されたときに呼び出されるハンドラ。
この関数は、次の2つのプロパティを含むオブジェクトを引数として受け取ります。
戻り値:void
必須:オプション
説明:Webデザイナコンポーネントの[データ]タブの設定。
必須:はい
説明:[データ]タブを表示するかどうかを指定します。デフォルトでは表示されます。
戻り値:boolean
必須:はい
説明:[データ]タブの[データソース]セクションの設定。
必須:はい
説明:[データ]タブに[データソース]セクションを表示するかどうかを指定します。デフォルトでは表示されます。
戻り値:boolean
必須:はい
説明:データソースを変更(追加/削除)できるかどうかを指定します。デフォルトでは、無効になっています。
戻り値:boolean
必須:はい
説明:Webデザイナで共有データソースを有効にするかどうかを指定します。[データソースエディタ]ダイアログでは、種類を[共有参照]として選択すると、共有データソースが表示されます。
戻り値:boolean
必須:はい
predefinedProviders
説明:データソースエディタで使用可能な事前定義されたデータプロバイダのリストを指定します。デフォルトでは、事前定義されたすべてのプロバイダが使用可能です。
戻り値:('SQL' | 'OLEDB' | 'ODBC' | 'JSON' | 'CSV' | 'XML')[]
必須:はい
oleDbProviders
説明:データソースエディタで使用可能なOleDBプロバイダのリストを指定します。デフォルトでは、「Microsoft.Jet.OLEDB.4.0」、「SQLOLEDB.1」、「MSDataShape.1」、および「MSDASQL.1」を使用できます。
戻り値:string[]
必須:はい
customProviders
説明:データソースエディタで使用可能なカスタムデータプロバイダのリストを指定します。デフォルトでは、利用可能なカスタムデータプロバイダはありません。
戻り値:{key: string; name: string;}[]
- key:データプロバイダ識別子であり、DataSource.ConnectionProperties.DataProviderプロパティに使用されます。
name:データプロバイダーのラベル。UIでデータプロバイダのラベルとして使用されます。必須:はい
説明:[データ]タブの[データセット]セクションの設定。
必須:はい
説明:[データ]タブに[データセット]セクションを表示するかどうかを指定します。デフォルトでは表示されます。
戻り値:boolean
必須:はい
説明:データセットを変更(追加/削除)できるかどうかを指定します。デフォルト値は、falseです。
戻り値:boolean
必須:はい
説明:[データ]タブの[パラメータ]セクションの設定。
必須:はい
説明:[データ]タブに[パラメータ]セクションを表示するかどうかを指定します。デフォルトでは表示されます。
戻り値:boolean
必須:はい
説明:パラメータを変更(追加/削除)できるかどうかを指定します。デフォルト値は、trueです。
戻り値:boolean
必須:はい
説明:[データ]タブの[共通の値]セクションの設定。
必須:はい
説明:[データ]タブに[共通の値]セクションを表示するかどうかを指定します。デフォルトでは表示されます。
戻り値:boolean
必須:はい
説明:セクションレポートのスタイル設定。
必須:はい
説明:[スタイル]タブの設定。
必須:はい
説明:セクションレポート(RPXファイル)のスタイルシートを変更できるかどうかを指定します。デフォルトでは表示されます。
戻り値:boolean
必須:はい
説明:Webデザイナでスタイルシートの設定。
必須:はい
説明:Webデザイナでセクションレポート(RPXファイル)を変更できるかどうかを指定します。デフォルト値は、trueです。
戻り値:boolean
必須:はい
説明:Webデザイナのサーバー関連の設定。
必須:はい
説明: WebデザイナのサーバーAPIのベースURLを指定します。プロパティのデフォルト値は「api」です。
戻り値:string
必須:はい
説明:Webデザイナで要求を変更するための特別なハンドラ。
パラメータ(型):
戻り値:RequestInit
必須:オプション
説明:onBeforeRequestの非同期バージョン。本バージョンまたはonBeforeRequestを使用します。
パラメータ(型):
戻り値:Promise<RequestInit>
必須:オプション
説明:Webデザイナに表示するドキュメントのタイトルの設定。
必須:はい
説明:Webデザイナで編集されたレポートが更新されたときに、ドキュメントのタイトルを更新するためのカスタムロジックを実装できます。
パラメータ(型):
戻り値:string
必須:オプション
説明:Webデザイナでブラウザータブにドキュメントのタイトルを更新できるかどうかを指定します。プロパティのデフォルト値は「false」です。
戻り値:boolean
必須:はい
説明:ドキュメントのプレビューに関する設定。
必須:はい
説明:デザイナの[リボン]タブに[プレビュー]ボタンを表示するかどうかを指定します。プロパティのデフォルト値は「false」です。
戻り値:boolean
必須:オプション
説明:DesignerOptionsオブジェクトにopenViewerメソッドを実装することで、レポートビューワのコンポーネントをプラグインできます。
パラメータ(型):
戻り値:void
必須:はい
説明:RPX固有の設定。セクションレポート(RPXファイル)を機能させるために必要です。
必須:はい
説明:RPXサポートを有効にするには、trueに設定します。
戻り値:Boolean
必須:オプション
戻り値:{imperialTemplates (optional): string[]; metricTemplates (optional): string[];};
必須:オプション
戻り値:RpxToolBoxItem[]
必須:オプション
必須:はい
説明:「i11n」の補間構文または「rdl」の古いrdl式構文の中でWebデザイナコンポーネントで使用される式構文を指定します。デフォルトでは、補間構文が式に使用されます。
戻り値:'i11n' | 'rdl'
必須:はい
説明:複数レイアウトのRDLレポートのサポートを有効にするには、true に設定します。
戻り値:boolean
必須:オプション
説明:trueに設定すると、ページレポートのサポートが有効になります。
戻り値:boolean
必須:オプション
説明:trueに設定すると、ダッシュボードのサポートが有効になります。
戻り値:boolean
必須:オプション
説明:レポートパーツに関する設定。
戻り値: ReportPartsSettings
必須:オプション
説明:trueに設定すると、マスターレポートのサポートが有効になります。
戻り値:boolean
必須:オプション
説明:Webデザイナの式エディタのノードのフィルタ。
パラメータ(型):
戻り値:boolean
必須:オプション
説明:ツールボックスでのコントロールとその表示順序を指定します。デフォルトでは、ページレポート(FPL)で使用できるコントロールは、TextBox、CheckBox、Container、Line、Shape、TableOfContents、Image、List、Table、Tablix、Chart、Bullet、Barcode、FormattedText、RichText、Sparkline、SubReport、BandedList、およびInputFieldです。
RDLレポート(CPL)の場合、デフォルトで使用できるコントロールは、TextBox、CheckBox、Container、Line、Shape、TableOfContents、Image、List、Table、Tablix、Chart、Bullet、Barcode、FormattedText、RichText、Sparkline、SubReport、OverflowPlaceHolder、BandedList、およびInputFieldです。
戻り値:{cpl: RdlxToolBoxItem[]; fpl: RdlxToolBoxItem[]; };
必須:オプション
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---|---|
designerSettings.rdlx.toolBoxContent = { cpl: [ 'checkbox', 'container', 'textbox' ], fpl: [ 'image', 'list', 'table', 'tablix', 'chart', 'bullet', 'barcode', 'formattedtext' ] } |
説明:ページレポートの特定のコントロール(OverflowPlaceHolderなど)のカスタムテンプレートを設定には、ページレポートを使用します。他のすべてのレポートコントロール、およびページヘッダとページフッタのカスタムテンプレートを設定するには、RDLレポートを使用することをお勧めします。レポートに対して、ConsumeContainerWhitespaceと、BottomMargin、LeftMargin、RightMargin、TopMargin、PageHeight、PageWidth、ColumnSpacingなどのページ関連のプロパティを設定できます。
残りのレポートアイテムに対して、テーブルの列数やデフォルトのバーコード記号など、すべてのプロパティが設定されます。配列内の後続のレポート内に前のレポートアイテムと同じレポートアイテムがある場合、このレポートアイテムの最後のテンプレートのみが設定されます。また、いくつかのレポートアイテムに複数のinitテンプレートを設定できます。このために、同じタイプのレポートアイテムが複数あるレポートを追加する必要があります。同じ名前のテンプレートは置き換えられます。各レポートアイテムのTemplateNameプロパティを使用して、テンプレートのローカライズされた名前を設定します。ChartコントロールのAllowWizardプロパティを使用して、このレポートアイテムを作成する時にチャートウィザードを使用できるようにします。たとえば、... ,"CustomProperties":[{"Name":"TemplateName","Value":"Doughnut Chart"}, {"Name":"AllowWizard","Value":"true"},...],...
戻り値:{imperialTemplates?: string[]; metricTemplates?: string[];};
必須:オプション
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imperialTemplates: ['{"Name":"Report","Width":"5in","Layers":[{"Name":"default"}],"CustomProperties":[{"Name":"DisplayType","Value":"Page"},{"Name":"SizeType","Value":"Default"},{"Name":"PaperOrientation","Value":"Portrait"}],"Page":{"PageWidth":"8.5in","PageHeight":"11in","RightMargin":"1in","LeftMargin":"1in","TopMargin":"1in","BottomMargin":"1in","Columns":1,"ColumnSpacing":"0in"},"Body":{"Height":"0.25in","ReportItems":[{"Type":"textbox","Name":"TextBox1","CustomProperties":[],"CanGrow":true,"KeepTogether":true,"Style":{"PaddingLeft":"2pt","PaddingRight":"2pt","PaddingTop":"2pt","PaddingBottom":"2pt"},"Width":"5in","Height":"0.25in"}]}}'], metricTemplates: ['{"Name":"Report","Width":"10cm","Layers":[{"Name":"default"}],"CustomProperties":[{"Name":"DisplayType","Value":"Page"},{"Name":"SizeType","Value":"Default"},{"Name":"PaperOrientation","Value":"Portrait"}],"Page":{"PageWidth":"8.5in","PageHeight":"11in","RightMargin":"1in","LeftMargin":"1in","TopMargin":"1in","BottomMargin":"1in","Columns":1,"ColumnSpacing":"0in"},"Body":{"Height":"0.75cm","ReportItems":[{"Type":"textbox","Name":"TextBox1","CustomProperties":[],"CanGrow":true,"KeepTogether":true,"Style":{"PaddingLeft":"2pt","PaddingRight":"2pt","PaddingTop":"2pt","PaddingBottom":"2pt"},"Left":"0cm","Top":"0cm","Width":"10cm","Height":"0.75cm"}]}}'], }; |
説明:Webデザイナのカスタマイズ可能なレポートアイテムを示します。
必須:はい
説明:Webデザイナのレポートコントロールのスタイルに追加のスタイルを指定します。
戻り値:ReportStyles[]
必須:はい
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designerSettings.rdlx.reportStyles { Bullet: [{ id: 'c8aa4403-83ef-402b-a7da-032063cf625a', name: 'additionalBulletStyle1', content: { ValueColor: 'red', LabelFontColor: '=Theme.Colors!Dark1', LabelFontFamily: '=Theme.Fonts!MinorFont.Family', LabelFontSize: '=Theme.Fonts!MinorFont.Size', LabelFontStyle: '=Theme.Fonts!MinorFont.Style', TicksLineColor: '=Theme.Colors(1,0)' } }, ], List: [ { id: '3d2c3781-4eea-4ac3-8d50-636edd9328d5', name: 'additionalListStyle1', content: {}, }, { id: '5b7b4e73-22e5-42ed-99c4-62840bdde79d', name: 'additionalListStyle2', content: { BackgroundColor: '=Theme.Colors!Accent1', Border: { Color: '=Theme.Colors(4,4)', Width: '1pt', Style: 'Solid', } } }] }, { ChartPalette: [{ id: 'c8aa4403-83ef-402b-a7da-0320444', name: 'additionalChartPalette', content: ['red', '=Theme.Colors!Accent2', '=Theme.Colors!Accent3', '=Theme.Colors!Accent4', '=Theme.Colors!Accent5', '=Theme.Colors!Accent6', '=Theme.Colors(5,4)', '=Theme.Colors(5,5)', '=Theme.Colors(5,6)', '=Theme.Colors(5,7)', '=Theme.Colors(5,8)', '=Theme.Colors(5,9)'] }] }, ]; |
ブラウザに表示するドキュメントのタイトルに関する情報。
説明:ドキュメントのタイトルを示します。
戻り値:string
必須:はい
説明:レポートに未保存の変更があるかどうかを示します。
戻り値:boolean
必須:はい
ツールボックスで使用できるレポートアイテム。
有効な値
コードのコピー
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|
---|---|
'textbox' | 'checkbox' | 'container' | 'line' | 'shape' | 'tableofcontents' | 'image' | 'list' | 'table' | 'tablix' | 'chart' | 'bullet' | 'barcode' | 'formattedtext' | 'richtext' | 'sparkline' | 'subreport' | 'overflowplaceholder' | 'bandedlist' | 'inputfield' |
ツールボックスで使用できるレポートアイテム。
有効な値
コードのコピー
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---|---|
'Label' | 'TextBox' | 'CheckBox' | 'RichTextBox' | 'Shape' | 'Picture' | 'Line' | 'PageBreak' | 'Barcode' | 'SubReport' | 'ReportInfo' | 'CrossSectionLine' | 'CrossSectionBox' | 'InputFieldText' | 'InputFieldCheckBox' |
利用可能なチャートの種類。
有効な値
コードのコピー
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|
---|---|
'Custom'| 'Bar' | 'Line' | 'Area' | 'Scatter' | 'HighLowOpenClose' | 'Candlestick' | 'Column' |'Pie' | 'Pyramid' | 'Funnel' | 'Bubble' | 'Gantt' | 'HighLowClose' | 'PolarColumn' | 'PolarBar'|'RadarArea' | 'RadarBubble' | 'RadarScatter' | 'RadarLine' | 'RangeArea' | 'RangeBar' | 'RangeColumn' | 'Gauge' |
エンコーディングのタイプ。以下は、エンコーディングパネルのみで表示されるエンコーディングです。
有効な値
コードのコピー
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|
---|---|
'Details' | 'Color' | 'Shape' | 'Size' | 'Text' |
レポートアイテムの設定。
説明:WebデザイナのBarcodeコントロールの設定。
説明:利用可能なバーコードの種類のリストを制限します。デフォルトでは、ActiveReportsがサポートするすべてのバーコードが利用可能です。
必須:オプション
説明:サポートされていないバーコードのJS プロパティを非表示にします。
戻り値:boolean
Required: Optional
説明:Chart機能の設定。
説明:チャートウィザードを使用して、チャートを作成できるかどうかを指定します。
戻り値:boolean
必須:オプション
説明:作成できるチャートのタイプを指定します。
戻り値:boolean
必須:オプション
説明:エンコーディングパネルから指定されたエンコーディングを除外します。
必須:はい
説明: WebデザイナのTableコントロールの設定。
説明:フィールドがテーブルの詳細行にドラッグ&ドロップされた時、テーブルヘッダを自動入力する必要があるかどうかを指定します。たとえば、ProductNameフィールドが詳細行にドロップされた時、「ProductName」の値がヘッダ行に追加されます。デフォルトでは、有効になっています。
戻り値:boolean
必須:オプション
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---|---|
designerSettings.rdlx.reportItemsFeatures.table.autoFillHeader = false;
|
説明:フィールドがテーブルの詳細行にドラッグ&ドロップされた時、テーブルフッタを自動入力する必要があるかどうかを指定します。たとえば、ProductNameフィールドが詳細行にドロップされた時、「=Count([ProductName])」の値がフッタ行に追加されます。デフォルトでは、無効になっています。
戻り値:boolean
必須:オプション
サンプルコード |
コードのコピー
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---|---|
designerSettings.rdlx.reportItemsFeatures.table.autoFillFooter = true;
|
説明:テーブルのヘッダ、フッタ、および詳細行内でセルの垂直方向の結合を有効にするかどうかを指定します。デフォルトでは、有効になっています。
戻り値:boolean
必須:オプション
サンプルコード |
コードのコピー
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---|---|
designerSettings.rdlx.reportItemsFeatures.table.canMergeCellsVertically = false;
|
説明:プロパティモードからFrozenRowsプロパティまたはFrozenColumnsプロパティを非表示にするかどうかを指定します。デフォルトでは、「false」に設定されています。
戻り値:boolean
必須:オプション
サンプルコード |
コードのコピー
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---|---|
designerSettings.rdlx.reportItemsFeatures.table.hideFrozenRowsColumns = true;
|
説明:WebデザイナのTablixコントロールの設定。
説明:Tablixウィザードでクロス集計機能を非表示にするかどうかを指定します。デフォルトでは、有効になっています。
戻り値:boolean
必須:オプション
サンプルコード |
コードのコピー
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---|---|
GrapeCity.ActiveReports.Designer.create('#ar-web-designer', { rdlx: { reportItemsFeatures: { tablix: { crossAggregates: false } } } }); |
説明:フィールドがTablixの行グループセルにドラッグ&ドロップされた時、Tablixのコーナー領域のセルを自動入力する必要があるかどうかを指定します。たとえば、ProductNameフィールドを行グループセルにドラッグ&ドロップすると、「ProductName」の値がコーナー領域のセルに追加されます。デフォルトでは、有効になっています。
戻り値:boolean
必須:オプション
サンプルコード |
コードのコピー
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---|---|
GrapeCity.ActiveReports.Designer.create('#ar-web-designer', { rdlx: { reportItemsFeatures: { tablix: { autoFillCorner: false } } } }); |
説明:Tablixウィザードを使用して、Tablixを作成または編集できるかどうかを指定します。デフォルトでは、有効になっています。
戻り値:boolean
必須:オプション
サンプルコード |
コードのコピー
|
---|---|
GrapeCity.ActiveReports.Designer.create('#ar-web-designer', { rdlx: { reportItemsFeatures: { tablix: { canUseWizard: false } } } }); |
説明:プロパティモードおよびTablixウィザードからFrozenRowsプロパティまたはFrozenColumnsプロパティを非表示にするかどうかを指定します。デフォルトでは、「false」に設定されています。
戻り値:boolean
必須:オプション
サンプルコード |
コードのコピー
|
---|---|
GrapeCity.ActiveReports.Designer.create('#ar-web-designer', { rdlx: { reportItemsFeatures: { tablix: { hideFrozenRowsColumns: true } } } }); |
Webデザイナでサポートされているバーコードの種類。
有効な値
コードのコピー
|
|
---|---|
'Ansi39' | 'Ansi39x' | 'BC412' | 'Codabar' | 'Code_11' | 'Code_128_A' | 'Code_128_B' | 'Code_128_C' | 'Code_128auto' | 'Code_2_of_5' | 'Code_93' | 'Code25intlv' | 'Code39' | 'Code39x' | 'Code49' | 'Code93x' | 'DataMatrix' | 'EAN_13' | 'EAN_8' | 'EAN128FNC1' | 'GS1QRCode' | 'HIBCCode128' | 'HIBCCode39' | 'IATA_2_of_5' | 'IntelligentMail' | 'IntelligentMailPackage' | 'ISBN' | 'ISMN' | 'ISSN' | 'ITF14' | 'JapanesePostal' | 'Matrix_2_of_5' | 'MaxiCode' | 'MicroPDF417' | 'MicroQRCode' | 'MSI' | 'Pdf417' | 'Pharmacode' | 'Plessey' | 'PostNet' | 'PZN' | 'QRCode' | 'RM4SCC' | 'RSS14' | 'RSS14Stacked' | 'RSS14StackedOmnidirectional' | 'RSS14Truncated' | 'RSSExpanded' | 'RSSExpandedStacked' | 'RSSLimited' | 'SSCC_18' | 'Telepen' | 'UCCEAN128' | 'UPC_A' | 'UPC_E0' | 'UPC_E1' | |
レポートアイテムのスタイル。
戻り値:string
必須:はい
戻り値:string
必須:はい
戻り値:T
必須:はい
罫線のスタイル。
戻り値:string
必須:オプション
戻り値:string
必須:オプション
戻り値:string
必須:オプション
テーブルセルのスタイル。
戻り値:BorderStyle
必須:オプション
戻り値:BorderStyle
必須:オプション
戻り値:BorderStyle
必須:オプション
戻り値:BorderStyle
必須:オプション
戻り値:string
必須:オプション
戻り値:string
必須:オプション
TextBoxコントロールのスタイル。
戻り値:string
必須:オプション
戻り値:string
必須:オプション
戻り値:string
必須:オプション
戻り値:string
必須:オプション
戻り値:string
必須:オプション
戻り値:string
必須:オプション
Containerコントロールのスタイル。
戻り値:string
必須:オプション
戻り値:string
必須:オプション
Bulletコントロールのスタイル。
戻り値:string
必須:オプション
戻り値:string
必須:オプション
戻り値:string
必須:オプション
戻り値:string
必須:オプション
戻り値:string
必須:オプション
戻り値:string
必須:オプション
戻り値:string
必須:オプション
Sparklineコントロールのスタイル。
戻り値:string
必須:オプション
戻り値:string
必須:オプション
戻り値:string
必須:オプション
戻り値:string
必須:オプション
戻り値:string
必須:オプション
戻り値:string
必須:オプション
Tableコントロールのスタイル。
戻り値:{ Rows: CellStyleContent[] };
必須:はい
戻り値:{ Rows: CellStyleContent[]; AlternatingExpression: string };
必須:はい
戻り値:{ Rows: CellStyleContent[] };
必須:はい
戻り値:{ Header: { Rows: CellStyleContent[] }; Footer: { Rows: CellStyleContent[] };}[];
必須:はい
戻り値:BorderStyle
必須:オプション
TableOfContentsコントロールのスタイル。
戻り値:string
必須:オプション
戻り値:BorderStyle
必須:オプション
必須:はい
戻り値:string
必須:オプション
戻り値:string
必須:オプション
戻り値:string
必須:オプション
戻り値:string
必須:オプション
戻り値:string
必須:オプション
戻り値:string
必須:オプション
チャートのカラーパレット。
有効な値
コードのコピー
|
|
---|---|
string[]
|
ツールボックスのアイテムまたはレポートコントロールのスタイル。
戻り値:ReportItemStyle<BulletStyleContent>
必須:はい
戻り値:ReportItemStyle<TextBoxStyleContent>
必須:はい
戻り値:ReportItemStyle<ContainerStyleContent>
必須:はい
戻り値:ReportItemStyle<TextBoxStyleContent>
必須:はい
戻り値:ReportItemStyle<ContainerStyleContent>
必須:はい
戻り値:ReportItemStyle<ContainerStyleContent>
必須:はい
戻り値:ReportItemStyle<TextBoxStyleContent>
必須:はい
戻り値:ReportItemStyle<ContainerStyleContent>
必須:はい
戻り値:ReportItemStyle<SparklineStyleContent>
必須:はい
戻り値:ReportItemStyle<TableStyleContent>
必須:はい
戻り値:ReportItemStyle<TableStyleContent>
必須:はい
戻り値:ReportItemStyle<TextBoxStyleContent>
必須:はい
戻り値:ReportItemStyle<ChartPaletteContent>
必須:はい
Table
戻り値:ReportItemStyle<TableStyleContent>
必須:はい
TableOfContents
戻り値:ReportItemStyle<TableOfContentsStyleContent>
必須:はい
Tablix
TextBox
ChartPalette
ビューワの設定。
説明:ビューワを描画する要素IDを指定します。
戻り値:string
必須:はい
説明:デザイナによって渡されたアプリケーション名を示します。
戻り値:string
必須:はい
説明:プレビューするレポートに関する情報を取得します。
必須:はい
説明:プレビューするレポートIDを示します。
戻り値:string
必須:はい
説明:ブラウザ内に表示するビューワに対するJSON形式のレポート内容を示します。
戻り値:unknown
必須:はい
説明:レポート名を指定します。
戻り値:string
必須:はい
説明:プレビューするレポートがサーバーに保存されている既存のレポートかどうかを指定します。
戻り値:boolean
必須:はい
説明:ドキュメントの描画形式を指定します。
戻り値:'html' | 'svg'
必須:はい
作成するドキュメントを定義します。
説明:新規作成したレポートの名前を指定します。名前を指定しない場合、レポート名は「新規レポート」として表示されます。
戻り値:string
必須:オプション
説明:Webデザイナで作成するレポートの種類を示します。このプロパティが指定されていない場合、RDLレポートが作成されます。
必須:オプション
説明:レポートに使用するテンプレートを示します。
戻り値:DocumentTemplate
必須:オプション
説明:テンプレートで使用するデータセットのリストを示します。これらのデータセットは、セクションレポート(RPXファイル)で使用できません。
戻り値:{ id: string;, name: string;}[];
必須:オプション
作成されたレポートに関する情報。
説明:Webデザイナ内のレポートの種類を示します。
必須:はい
説明:Webデザイナ内のレポートの名前を示します。
戻り値:string
必須:はい
説明:Webデザイナ内のレポートテンプレートを示します。
戻り値:DocumentTemplate
必須:オプション
説明:onBeforeCreateハンドラでは定義されません。onAfterCreateハンドラで定義されます。
戻り値:boolean
必須:オプション
既存のレポートに関する情報。
説明:レポートのIDを指定します。既存のレポートを編集する場合は、idを定義します。新しいレポートを編集する場合は、idをnullにします。
戻り値:string | null
必須:はい
説明:レポート名を指定します。
戻り値:string
必須:はい
説明:レポートの種類を示します。
必須:はい
レポートに使用するテンプレート。
説明:レポートテンプレートIDを指定します。
戻り値:string
必須:オプション
説明:空白でない新しいレポートを作成するために使用できるJSON形式のテンプレートのコンテンツを指定します。
戻り値:unknown
必須:オプション
レポートを開くためのオプションを定義します。
説明: テンプレートに関する情報を示します。レポートを作成するためにtemplateInfoを指定する場合は、templateInfo.idまたはtemplateinfo.contentを定義する必要があります。
戻り値:DocumentTemplate
必須:オプション
説明:テンプレートで使用するデータセットのリストを示します。これらのデータセットは、セクションレポート(RPXファイル)で使用できません。
戻り値:{id: string; name: string;}[];
必須:オプション
説明:新規作成したレポートの名前を指定します。名前を指定しない場合、レポート名は「新規レポート」として表示されます。
戻り値:string
必須:オプション
説明:Webデザイナで作成するレポートの種類を示します。このプロパティが指定されていない場合、RDLレポートが作成されます。
必須:オプション
レポートの保存に関する情報。
説明:レポートの種類を示します。
必須:はい
説明:保存する時に既存のレポートを置き換える場合は、正しいIDを明示的に指定する必要があります。
戻り値:string
必須:オプション
説明:正しい名前を明示的に指定します。
戻り値:string
必須:はい
説明:新しいレポートが初めて保存されることを示します。
戻り値:boolean
必須:はい
説明:onBeforeハンドラでは定義されません。onAfterハンドラで定義されます。
戻り値:boolean
必須:オプション
開いているレポートに関する情報。
説明:レポートの種類を示します。
必須:はい
説明:レポートのIDを示します。
戻り値:string
必須:はい
説明:レポートの名前を示します。
戻り値:string
必須:はい
説明:onBeforeハンドラでは定義されません。onAfterハンドラで定義されます。
戻り値:boolean
必須:オプション
レポートパーツの設定に関するAPI。
説明:エンドユーザーがライブラリを使用できるように、Webデザイナでレポートパーツを有効にするかどうかを指定します。
必須:オプション
説明:ユーザーライブラリで使用できるレポートアイテムのリスト。
戻り値:
Array<{
name: string,
path: string
}>
必須:オプション