PowerTools ActiveReports for .NET 9.0J > ActiveReportsユーザーガイド > 概念 > セクションレポートの概念 > グラフ > グラフの種類 > 一般グラフ(1)複数系列・X値カテゴリ > 集合棒グラフ |
3D集合棒グラフを使用してカテゴリごとに項目の値を比較し、データを簡単に3D表示できます。
注意: グラフを3Dで表示するには、ChartAreaコレクションエディタを開き、ProjectionTypeプロパティをIdenticalからOrthogonalに変更します。
|
グラフ情報 |
|
---|---|
ChartType | ClusteredBar |
Y値/データ点の数 | 1 |
系列の数 | 1つ以上 |
マーカーサポート | 系列またはデータ点 |
固有のカスタムプロパティ | BarTopPercent:BarTypeがConeまたはCustomの場合に表示する棒の一番上の割合を取得または設定します。 BarType:表示する棒タイプを取得または設定します。BarType列挙値を使用します。 Gap:各X軸値の棒の間隔を取得または設定します。 RotationAngle:カスタム3D棒形状の水平開始角度を取得または設定します。カスタム棒タイプの場合のみ使用できます。 VertexNumber:データ点の頂点の数を取得または設定します。カスタム3D棒形状の作成に使用します。カスタム棒タイプの場合のみ使用できます。棒は3個以上の頂点を含む必要があります。 |
以下のサンプルコードは、実行時に上図のような3D集合棒グラフのカスタムグラフプロパティを設定する方法を示します。
Visual Basic
Visual Basicコード |
コードのコピー
|
---|---|
' 系列1のカスタムプロパティを設定します。 ' 系列2のカスタムプロパティを設定します。 |
C#
C#コード |
コードのコピー
|
---|---|
// 系列1のカスタムプロパティを設定します。 // 系列2のカスタムプロパティを設定します。 |