PowerTools ActiveReports for .NET 9.0J > ActiveReportsユーザーガイド > サンプルとチュートリアル > サンプル > セクションレポートのサンプル(Standard) > Data > IListバンド サンプル |
本サンプルでは、カスタムコレクションデータを作成し、レポートにバインドする方法を紹介します。
DataGridViewコントロールに表示
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レポートに表示
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<User Folder>\Samples\Section Reports\Data\IListBinding\VB.NET
<User Folder>\Samples\Section Reports\Data\IListBinding\C#
サンプルを実行すると、カスタムコレクションを作成し、Windows Forms標準コントロールであるDataGridにデータを表示します。また、[レポート生成]ボタンをクリックすると、カスタムコレクションをバインドしたレポートを表示します。
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メモ:サンプルを実行するには、NorthWindデータベース(..\ActiveReportsNET9\Data\Nwind.mdb)へのアクセス権限が必要です。サンプルでデータファイルにアクセスできない場合は、上記フォルダを作成して各データファイルをその中に配置するか、またはお客様の環境に合わせてフォルダ内のデータファイルへの参照パスを変更してください。 |
IListバインドサンプルには、IListBinding、およびIListBinding.DataLayerの2つのプロジェクトが含まれています。
ReportHeaderセクション
レポートのタイトルを表示します。
GroupHeader1セクション
レポートデータの項目名を表示します。
DataProviderクラス
データベースへの接続を実装します。
Productクラス
カスタムコレクションのクラスを定義します。