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チャートコントロールは、独自のデータソース(DataSourceプロパティ)を持ち、実行時にデータソースからデータを取得します。一方、他のコントロールのように、DataFieldプロパティによってデータをバウンドする方法は利用できません。
チャートコントロールがデータを取得し、グラフとして表示するまでの流れは、以下のようになります。
最終的に描画されるデータは、系列が保持しているデータ点のコレクション(すなわち、 SeriesクラスのPointsプロパティ)となります。