ReportServiceProxyクラスを使用して、web.configファイル内のコードを使用したResolveRemoteEndPointイベントのハンドラを提供できます。
web.configファイル内では、ResolveRemoteEndPointイベントのハンドラまたは、ユーザー名とパスワードを含むremoteReportServicePathを提供できます。web.configファイル内に以下のようなASP.NETコードを追加します。
ResolveRemoteEndPointイベントのハンドラを提供するには
ASP.NETコード:web.configファイル内の<configSections>タグと</configSections>タグの間に貼り付けます。 |
コードのコピー
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<sectionGroup name="activereports.server"> <section name="reportServiceProxy" type="ActiveReports.Server.ReportControls.Configuration.ActiveReportsServerSection, ActiveReports.Server.ReportControls, Version=x.x.xxxx.x, Culture=neutral, PublicKeyToken=d557f2f30a260da2" allowDefinition="Everywhere" /> </sectionGroup> |
ユーザー名とパスワードを含むremoteReportServicePathを取得するには
ASP.NETコード:web.configファイル内の</configSections>タグの下に貼り付けます。 |
コードのコピー
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<activereports.server> <reportServiceProxy remoteReportServicePath="http://localhost:8080/" username="Admin" password="1" /> </activereports.server> |
既定の構成:
これらのハンドラは、アプリケーションレベルのweb.configファイルで使用します。
メモ: 他の場所でも機能する可能性はありますが、サポートはされていません。 |