Webデザイナでは、コントロールをデザイナ面にドラッグ&ドロップした後に、[プロパティ]タブの各プロパティを設定することでレポートの作成が可能になります。
サポートされているコントロールは次のとおりです。
- TextBox
- CheckBox
- Container
- Line
- Shape
- TableOfContents
- Image
- List
- Table
- Tablix
- Chart
- Bullet
- Barcode
- FormattedText
- Sparkline
- Subreport
- BandedList
- InputField
- OverflowPlaceholder(ページレポートのみ)
ActiveReportsコントロールのなかにはデザイン時に完全にサポートされていないものの、プレビュー時には正しく表示されるコントロールがあります。以下がそのコントロールです。
注意:
- 上記のすべてのコントロール(Webデザイナで完全にサポートされていないものを含む)は、Visual Studioに統合されたデザイナまたは単体のデザイナで完全にサポートされています。これらのコントロールの詳細については、ActiveReportsユーザーガイドの「ページレポート/RDLレポートのレポートコントロール」を参照してください。
- 旧バージョンのChartClassicコントロールを含むレポートをWebデザイナに読み込むと、そのグラフが新しいグラフに変換されます。練行足チャートやカギ足チャートなどのサポートされていないグラフは縦棒グラフに変換されます。