アプリケーション内のFlexSheetコントロールは、データソースに連結することも、非連結にすることもできます。コードからビルダメソッドAddUnboundSheetを使用して、MVCアプリケーション内に非連結FlexSheetを作成できます。メソッドパラメータとして、シート名と共に、必要な行数と列数を指定します。
非連結FlexSheetの各セルにデータを手動で設定したり、プログラムによってセル値を設定することができます。このようなシートをアプリケーションフォームとして使用して、フォーム内のさまざまなフィールドにデータを提供することができます。
次の図は、非連結モードのMVC FlexSheetです。
次のコード例は、MVCアプリケーションに非連結FlexSheetを追加する方法を示します。
UnboundController.cs
C# |
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// GET: Unbound public ActionResult Index() { return View(); } |
Unbound.cshtml
Razor |
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<div> @(Html.C1().FlexSheet().CssClass("flexSheet") .AddUnboundSheet("Sheet1", 25, 12) .AddUnboundSheet("Sheet2", 25, 12)) </div> |