XAML で作業する際は、プロパティを直接設定するのではなく、外部データソースから Min
、Max
、および Value
の値をフェッチできます。
次のクラスは、ゲージのデータソースとして機能します。
C# |
コードのコピー
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class GaugeData { double _value; double _min; double _max; public double Value { get { return _value; } set { _value = value; } } public double Min { get { return _min; } set { _min = value; } } public double Max { get { return _max; } set { _max = value; } } } |
次のように、XAML でコントロールを初期化します。
XAML |
コードのコピー
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ここにサンプルコードを入力します。プレビューに切り替えるか、ヘルプシステムをビルドすると、自動的に色が設定されます。 |
Gauge をデータ連結するには、XAML ページの C# コードビハインドを開き、次のように、クラスコンストラクタ内でゲージに BindingContext
を設定します。
C# |
コードのコピー
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public DataBinding() { InitializeComponent(); BindingContext = new GaugeData() { Value = 25, Max=100, Min=0 }; } |