AppView for ASP.NET WebForms
手順 1:ページへの C1AppView の追加
クイックスタート > 手順 1:ページへの C1AppView の追加
<>この手順では、新しいプロジェクトを作成し、そのプロジェクトに AppView for ASP.NET Web Forms コントロールを追加します。クイックスタートを開始するには、次の手順を実行します。

  1. Visual Studio の[ファイル]メニューから、[新規作成]→[プロジェクト]を選択します。[新しいプロジェクト]ダイアログボックスが表示されます。
    1. 左ペインで言語を展開し、[Web]を選択します。
    2. 右ペインで、[ASP.NET 空の Web アプリケーション]を選択し、アプリケーションの名前を入力して、[OK]を選択します。
    3. c.新しいアプリケーションが作成されます。
  2. ソリューションエクスプローラで、プロジェクトを右クリックし、[参照の追加]を選択します。
    1. [参照の追加]ダイアログボックスで、C1.Web.Wijmo.Controls.4 アセンブリと C1.Web.Wijmo.Controls.Design.4 アセンブリを見つけて選択します。
    2. [OK]をクリックしてアセンブリ参照を追加します。
  3. ソリューションエクスプローラで、プロジェクトを右クリックし、コンテキストメニューから[追加]→[新しい項目]を選択します
    1. [新しい項目の追加]ダイアログボックスで、テンプレートのリストから[Web フォーム]を選択します。
    2. この項目名を “Main.aspx” と指定します。
    3. [追加]をクリックして新しいページを開きます。
  4. ページ内の <body> タグに移動します。マークアップは次の例のようになります
    ソースビュー
    コードのコピー
    <body>
        <form id="form1" runat="server">
        <div>
       
        </div>
        </form>
    </body>
  5. 既存の <div> </div> タグを次のように編集します
    ソースビュー
    コードのコピー
    <div data-role="page"> </div>
  6. <div> </div> タグの間にカーソルを置き、以下のいずれかの方法で C1AppView コントロールを追加します
    1. Visual Studio のツールボックスで、C1AppView コントロールを見つけます。コントロールをダブルクリックしてアプリケーションに追加します。
    2. 次のマークアップを <div> </div> タグの間に挿入します。
      ソースビュー
      コードのコピー
      <cc1:C1AppView ID="C1AppView1" runat="server" Height="300px" ></cc1:C1AppView>

これで、新しいプロジェクトが作成され、プロジェクトに C1AppView コントロールが追加されました。次の手順では、このコントロールの外観と動作をカスタマイズします。