AppView for ASP.NET WebForms
手順 2:C1AppViewItems および C1AppViewPages の追加
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この手順では、アプリケーションに1つの  C1AppViewItem といくつかの C1AppViewPage を追加します。AppView for ASP.NET Web Forms コントロールをカスタマイズするには、次の手順を実行します。

  1. <cc1:C1AppView> 開始タグをクリックして、コントロールのC1AppView スマートタグを表示しますが作成されます。
  2. [C1AppView のタスク]メニューで、[モバイルモード]オプションのチェックボックスをオンにします。
  3. ページをクリックして[C1AppView のタスク]メニューを閉じます。
  4. 次のように、<cc1:C1AppView> マークアップを変更します。このマークアップは、プロジェクトに1つのC1AppViewItem を追加します。
    ソースビュー
    コードのコピー
         <cc1:C1AppView ID="C1AppView1" runat="server" HeaderTitle="ホームページ" Height="300px">
         <DefaultContent>
            <p>
            このアプリケーションは Wijmo とjQuery Mobile を使用してビルドします。
            Wijmo の詳細については、<a href="http://wijmo.com">http://wijmo.com></a> を参照してください。
            </p>
        </DefaultContent>
           <Items>
              <cc1:C1AppViewItem Text="Wizard" AppViewPageUrl="/Wizard/Index.aspx">
              </cc1:C1AppViewItem>
           </Items>
    </cc1:C1AppView>
    

    AppViewPageUrl プロパティの設定に注目してください。次の手順では、C1AppViewPage を追加します。
  5. ソリューションエクスプローラで、アプリケーションの名前を右クリックします。メニューから[追加]→[新規フォルダ]を選択します。追加したフォルダ名を Wizard と指定します。
  6. Wizard フォルダを右クリックし、次の手順を実行します。
    1. メニューから[追加]→[新しい項目]を選択します。
    2. [新しい項目の追加]ダイアログウィンドウから、[Web フォーム]を選択し、Index.aspx という名前を指定します。[OK]をクリックすると、ページが開きます。
  7. Index.aspx ページを選択し、<body> タグ内のマークアップを次のように編集します。
    マークアップ
    コードのコピー
    <cc1:C1AppViewPage runat="server">
       <content id="Content1" runat="server">
           <Template> 
              <cc1:C1Wizard ID="C1Wizard1" runat="server" Delay="300">
                 <steps>
                   <cc1:C1WizardStep runat="server" Title="Step1" ID="C1Wizard1_Step1">
                     Mauris eleifend est et turpis. Duis id erat. Duis cursus.
                   </cc1:C1WizardStep>
                   <cc1:C1WizardStep runat="server" Title="Step2" ID="C1Wizard1_Step2">
                     This is the second step.
                   </cc1:C1WizardStep>
                   <cc1:C1WizardStep runat="server" Title="Step3" ID="C1Wizard1_Step3">
                     This is the third step.
                   </cc1:C1WizardStep>
                   <cc1:C1WizardStep runat="server" Title="Step4" ID="C1Wizard1_Step4">
                    This is the fourth step.
                   </cc1:C1WizardStep>
                   <cc1:C1WizardStep runat="server" Title="Step5" ID="C1Wizard1_Step5">
                    This is the final step.
                   </cc1:C1WizardStep>
                 </steps>
             </cc1:C1Wizard>    
          </Template>
       </content>
    </cc1:C1AppViewPage>
                                    
    

これで、新しいプロジェクトが作成され、プロジェクトに C1AppView コントロールが追加されました。次の手順では、このコントロールの外観と動作をカスタマイズします。