C1AutoComplete は、LoadOnDemand、DataBinding、AutoPostBack、AutoComplete の位置決め、MaxCount プロパティ、MinLength プロパティ、および組み込みテーマなど、いくつかの独特な機能を備えています。
- LoadOnDemand
AutoComplete for ASP.NET Web Forms is は Ajax に対応し、情報を動的にロードできます。子項目は、検索ボックスに入力するときにロードされます。
- DataBinding
C1AutoComplete では、ラベル、値、およびカテゴリフィールドを希望するデータソースにバインドできます。
- AutoPostBack
AutoPostBack プロパティにより、ユーザーがコントロールでインタラクティブ操作を行うたびにコントロールがサーバーにポストバックするかどうかを指定できます。
- 位置決め
AutoComplete では、関連付けられた入力要素に対するコントロールの位置を識別できます。
- MaxCount
C1AutoComplete では、コールバックの結果の最大数を制御できます。このプロパティを使用するには、データソースを指定し、LoadOnDemand プロパティを "true" に設定する必要があります。
- MinLength
MinLength では、Autocomplete をアクティブ化する前にユーザーが入力する必要がある最小文字数を制御できます。
- テーマ
スマートタグを単にクリックして、5種類のプレミアムテーマ(Midnight、Aristo、Rocket、Cobalt、および Sterling)のいずれかを選択して AutoComplete の外観を変更します。オプションとして、jQuery UI から ThemeRoller を使用してカスタマイズしたテーマを作成します。この機能についての詳細は、テーマを参照してください。
- CSS のサポート
CSS(Cascading Style Sheet)のスタイルを使用して、カスタムスキンを定義します。CSS のサポートにより、検索ボックスを組織の基準に合致させることができます。