CSS を使用し、数多くの C1AutoComplete 要素のスタイルを設定して、独特の外観を生み出すことができます。カスタマイズを簡素化するために、その6種類の組み込みテーマごとに CSS セレクタが組み込まれています。
枠、背景、テキスト、フォント、マージン、埋め込み、リスト、輪郭、表などの一般的な CSS プロパティを該当する CSS セレクタに適用できます。
一般に使用される個々の CSS セレクタとグループ化された CSS セレクタのリストについては、プロジェクトの C1AutoComplete コントロールを選択し、Visual Studio プロパティウィンドウで CssClass プロパティの横にあるドロップダウンリストを表示します。
C1AutoControl クラス CSS セレクタは、下図に示すように ui-autocomplete から開始します。
個々の CSS セレクタをグループとして組み合わせ、CSS セレクタをより具体的かつ強力なものにすることができます。