AutoComplete for ASP.NET Web Forms
手順 2:検索ボックスのカスタマイズ
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この手順では、前の手順で作成した検索ボックスの外観と動作を変更します。次の手順を実行して、AutoComplete for ASP.NET Web Forms 検索ボックスをカスタマイズします。

  1. C1AutoComplete スマートタグを選択して、[C1AutoComplete タスク]メニューを開き、以下のように設定します。
    • ]テキストボックスに 300px を入力する
    • 高さ]テキストボックスに 50px を入力する
    • テーマ]ドロップダウンボックスで midnight を選択して、AutoComplete コントロールの外観を変更します。
  2. AutoCompleteItem の追加]をクリックして、C1AutoComplete デザイナフォームを開きます。Use the 〈子項目の追加〉ボタンを使用して、C1AutoComplete コントロールに 13 個の子項目を追加します。
  3. リスト内の最初の子項目の C1AutoCompleteItem1 をクリックし、 label および value プロパティを探します。両方のプロパティに c++ を入力します。残りの各C1AutoCompleteDataItemの[ラベル]および[]テキストボックスに下表に示すテキストを入力します。
    C1AutoCompleteDataItem ラベル
    C1AutoCompleteItem2 java java
    C1AutoCompleteItem3 php php
    C1AutoCompleteItem4 coldfusion coldfusion
    C1AutoCompelteItem5 javascript javascript
    C1AutoCompleteItem6 asp asp
    C1AutoCompleteItem7 ruby ruby
    C1AutoCompleteItem8 python python
    C1AutoCompleteItem9 c c
    C1AutoCompleteItem10 scala scala
    C1AutoCompleteItem11 groovy groovy
    C1AutoCompleteItem12 haskell haskell
    C1AutoCompleteItem13 perl perl

    上記の値の入力が完了したら〈OK〉をクリックします。これらの C1AutoCompleteItem はユーザーの検索を完了させる項目です。

  4. C1AutoComplete コントロールをクリックし、プロパティウィンドウでプロパティを表示します。MinCount プロパティを指定し、その値を 1 から 2 に変更します。

AutoComplete for ASP.NET Web Forms クイックスタートの手順2が完了しました。次の手順では、プロジェクトを実行します。