棒グラフは各系列をクラスタ内の棒として描画します。棒グラフと積層型棒グラフのクラスタのサイズとスペースをカスタマイズできます。
ClusterOverlap プロパティを使用し、クラスタ内で棒が互いに重なり合う量を設定します。値は、使用可能な棒の重なりの割合を表し、有効値は 0 〜 100 です。以下の画面は、ClusterOverlap が 50% の場合の棒グラフを示しています。
ClusterWidth プロパティを使用し、各棒クラスタによって使用されるスペースを設定します。値は、使用可能なスペースの割合を表し、有効範囲は 0 〜 100 です。
ClusterWidth = 50%
ClusterWidth = 90%
ClusterSpacing プロパティを使用し、隣接する棒の間隔を示します。以下の横棒グラフは ClusterSpacing プロパティを 10 に設定した場合を示しています。