画像がダウンロードされたときに画像の保存に使用される名前を割り当てることができます。
BinaryImage コントロールに名前を割り当てるには、次の手順に従います。
SavedImageName プロパティを <cc1:C1BinaryImage>
タグ内で設定して、BinaryImage コントロールに画像の名前を追加します。
<cc1:C1BinaryImage ID="C1BinaryImage1" runat="server" ImageUrl="~/C1.png" SavedImageName="ComponentOne" />
次のコードを Page_Load イベントに追加して、BinaryImage コントロールに画像の名前を設定します。
C# でコードを書く場合
C# |
コードのコピー
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C1BinaryImage1.SavedImageName= "ComponentOne"; |
Visual Basic でコードを書く場合
Visual Basic |
コードのコピー
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C1BinaryImage1.SavedImageName= "ComponentOne" |
プロジェクトを実行し、画像を右クリックして[画像を別名で保存]を選択すると、[画像を保存]ダイアログボックスに画像の名前として「ComponentOne」が表示されます。