Dialog for ASP.NET Web Forms
アニメーション化
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デザインビューまたはソースビューのいずれかでC1Dialog プロパティにアニメーション効果を追加できます。C1Dialog のアニメーション効果を変更できる ClosingAnimationExpandingAnimationHideShow という4つのプロパティが用意されています。このトピックでは、デザインビューとソースビューでアニメーション効果を適用する手順について説明します。

デザインビューの場合

以下の手順を実行します。

  1. Visual Studio のメニューから[表示]→[プロパティ]を選択し、ウィンドウの上部にあるドロップダウンリストから C1Dialog を選択します。
  2. リストで ClosingAnimation プロパティを探します。
  3. 矢印を使用してプロパティノードを展開します。
  4. ClosingAnimation:Animated:Effect に移動して bounce を入力します。
  5. ExpandingAnimation プロパティを探し、矢印を使用してプロパティノードを展開します。
  6. ExpandingAnimation:Animation:Effect に移動して shake を入力します。プロパティウィンドウは、次の図のようになるはずです。

  7. [F5]または〈デバッグ開始〉を押して、プログラムを実行します。

ソースビューの場合

  1. <cc1:C1Dialog> タグ内に次のマークアップを追加して、Show および Hide アニメーション効果を設定します。
    ソースビュー
    コードのコピー
    Show="pulsate" Hide="explode"
  2. <Content> タグの前に次のマークアップを追加して、Expanding および Collapsing アニメーション効果を設定します。
    ソースビュー
    コードのコピー
    <CollapsingAnimation>
    
    <Animated Effect="bounce" />
    
    </CollapsingAnimation>
    
    <ExpandingAnimation>
    
    <Animated Effect="shake" />
    
    </ExpandingAnimation>
    
  3. プログラムを実行して、プロジェクトに適用したアニメーション効果を確認します。