Dialog for ASP.NET Web Forms
カスタム HTML コンテンツの作成
タスク別ヘルプ > コンテンツ領域でのコンテンツの設定 > カスタム HTML コンテンツの作成

カスタム HTML コンテンツを設定してコンテンツ領域で表示できます。これはプロジェクトのソースビューで実行されます。この タスク別ヘルプでは、ユーザーがテキストボックスにテキストを入力し、それを書式設定された、ポップアップダイアログボックスに表示できる HTML マークアップを挿入します。

以下の手順を実行します。

  1. <cc1:C1Dialog> タグ内に、次のタグセットを挿入します。
    ソースビュー
    コードのコピー
    <Content></Content>
  2. <Content> タグの間に次のマークアップを挿入します。
    ソースビュー
    コードのコピー
    <h2>サンプル HTML コンテンツ</h2>
    <p>カスタム HTML コンテンツを追加できます。
    <p>テキストを入力する:<input type=text id="input1" />
    <p>ボタンをクリックする:<input type="button" value="表示" onclick="alert(document.getElementById('input1').value)" />
  3. [F5]を押して、プロジェクトを実行します。C1Dialog は、次のような図になります。

    ユーザーがテキストを入力して〈表示〉ボタンをクリックすると、次のダイアログボックスが表示されます。