AllowPaging プロパティを使用して、FileExplorer 内でのページングを有効または無効にします。
AllowPaging プロパティと PageSize プロパティを <cc1:C1FileExplorer>
タグ内で設定して、ファイルやフォルダを複数ページに表示できるようにし、1ページあたりに表示する項目数を設定します。
コードのコピー
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<cc1:C1FileExplorer ID="C1FileExplorer1" runat="server" InitPath="~/Example" AllowPaging="True" PageSize="5"> |
次のコードを Page_Load イベントに追加して、ページングを有効または無効にし、ページサイズを指定します。
C# でコードを書く場合
C# |
コードのコピー
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C1FileExplorer1.AllowPaging = true;
C1FileExplorer1.PageSize = 5;
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Visual Basic でコードを書く場合
VB |
コードのコピー
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C1FileExplorer1.AllowPaging = True
C1FileExplorer1.PageSize = 5
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プロジェクトを実行すると、ファイルやフォルダが1ページに5つだけ表示され、FileExplorer の下部にはページャが表示されます。