'宣言 Public Property AllowCustomPaging As System.Boolean
public System.bool AllowCustomPaging {get; set;}
'宣言 Public Property AllowCustomPaging As System.Boolean
public System.bool AllowCustomPaging {get; set;}
カスタムページングを有効にするには、このプロパティを True に設定します。
ページングでは、C1GridView コンポーネントのコンテンツをページセグメントに表示できます。 カスタムページングを有効にするには、AllowPaging と AllowCustomPaging プロパティの両方を True に設定します。 次に、PageIndexChanged イベントを処理するコードを提供します。 1ページに表示するデータを含むデータソースを作成し、 DataBind() メソッドを使用してデータを C1GridView コンポーネントにバインドします。
1セグメントのデータのみがロードされるため、VirtualItemCount プロパティを C1GridView コンポーネントの合計項目数に設定する必要があります。 これによって、コントロールは C1GridView コンポーネントの各項目を表示するために必要な合計ページ数を決定できます。 このプロパティは通常、C1GridView コンポーネントの 合計項目数が決定された後プログラムによって設定されます。
AllowCustomPaging プロパティを False に設定してページングを有効にした場合、 C1GridView コンポーネントはデータソースが表示されるすべての項目を含んでいると見なします。 C1GridView コンポーネントはPageIndex プロパティによって指定されたページインデックスと、 PageSize プロパティによって指定された1ページの項目数に基づいて、 表示されたページ上の項目のインデックスを計算します。
AllowCustomPaging プロパティを True に設定した場合、C1GridView コンポーネントはデータソースが VirtualItemCount プロパティによって決定された項目のみを含んでいると見なします。 PageSize プロパティによって指定された項目数までのすべての項目が表示されます。