プロパティビルダー の「全般」タブは、データソースを表示します。ここで、ヘッダー、フッター、ソートの各プロパティを設定できます。「全般」タブは、[データ]、[ヘッダーとフッター]、[動作]および[クライアント側]設定で構成されています。
「全般」タブには、以下のオプションが含まれています。
- [データソース ID]:現在のデータソースを表示します。
- [データソース ID]:現在のデータソースを表示します。
- [ヘッダーの表示]:このチェックボックスが ON になっている場合(デフォルト)、ShowHeader プロパティが True に設定され、グリッドのヘッダーが表示されます。
- [フッターの表示]:このチェックボックスが ON になっている場合、ShowFooter プロパティが True に設定され、グリッドのフッターが表示されます。デフォルトでは、このチェックボックスは OFF に設定され、ShowFooter is False は False になります。
- [フィルタの表示]:グリッドの先頭にフィルタを表示します。デフォルトでは、このチェックボックスが OFF で、ShowFilter は False になっています。
- [ソートを有効にする]:このチェックボックスが ON になっている場合、AllowSorting プロパティが True に設定され、ユーザーは実行時にグリッドをソートできます。デフォルトでは、このチェックボックスは OFF に設定され、AllowSorting は False になります。
- [列の移動を有効にする]:このチェックボックスが ON になっている場合、AllowColMoving プロパティが True に設定され、ユーザーは実行時にグリッド内の列を移動またはその順番を再変更できます。デフォルトでは、このチェックボックスは OFF に設定され、AllowPaging は False になります。
- [列のサイズ変更を有効にする]:このチェックボックスが ON になっている場合、AllowColSizing プロパティが True に設定され、ユーザーは実行時にグリッドをリサイズできます。デフォルトでは、このチェックボックスは OFF に設定され、AllowColSizing は False になります。
- [グループ化を有効にする]:このチェックボックスが ON になっている場合、グループの領域がグリッドの先頭に表示されます。デフォルトでは、このチェックボックスは OFFで、グループ化が適用されていません。
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