LightBox for ASP.NET Web Forms
手順 2:コントロールへのコンテンツの追加
クイックスタート > 手順 2:コントロールへのコンテンツの追加

C1LightBox コントロールへのコンテンツの追加はとても簡単であり、さまざまな方法で行えます。

この手順では、ImageUrl プロパティを使って画像にリンクします。以下の手順では、「手順 1:ページへのコントロールの追加」トピックを完了し、C1LightBox コントロールがページに追加されていることを前提にしています。

コンテンツを C1LightBox コントロールに追加するには、以下の手順を実行します。

  1. ソースビューで、<cc1:C1LightBox></cc1:C1LightBox> タグの間にマウスを置き、次のマークアップを追加して、項目をコントロールに追加します。
    ソースビュー
    コードのコピー
     <Items></Items>
    
  2. <Items></Items> タグの間にマウスを置き、次のマークアップを追加して、C1LightBoxItem をコントロールに追加します。
    ソースビュー
    コードのコピー
     <cc1:C1LightBoxItem Title="Sport1" Text="スポーツ1" ImageUrl="http://lorempixum.com/120/90/sports/1" LinkUrl="http://lorempixum.com/600/400/sports/1" />
    <cc1:C1LightBoxItem Title="Sport2" Text="スポーツ2" ImageUrl="http://lorempixum.com/120/90/sports/2" LinkUrl="http://lorempixum.com/600/400/sports/2" />
    <cc1:C1LightBoxItem Title="Sport3" Text="スポーツ3" ImageUrl="http://lorempixum.com/120/90/sports/3" LinkUrl="http://lorempixum.com/600/400/sports/3" />
    <cc1:C1LightBoxItem Title="Sport4" Text="スポーツ4" ImageUrl="http://lorempixum.com/120/90/sports/4" LinkUrl="http://lorempixum.com/600/400/sports/4" /></Items>
    

    C1LightBoxItem に対して以下のプロパティを設定することに注意してください。

    • ID:一意の識別子。
    • Title:画像のタイトル。
    • Text:画像のテキスト。
    • ImageUrl:画像の画像 URL。
    • LinkURL:画像のリンク URL。
  3. アプリケーションを実行して、ページが次の画像のように表示されていることを確認します。

  4. 画像をクリックして、画像がより大きく表示されることを確認します。画像の上にマウスポインタを置くとコントロールが表示され、画像のセットをナビゲートできます。

    この手順では、C1LightBox コントロールにコンテンツを追加しました。次の手順では、コントロールの外観と動作をカスタマイズします。

関連トピック